先日、壱岐島の

億女のさやちゃん主催の

古神道講座を受けました。



古神道とはよくわからなくて

宗教?って勝手に思っていて、、、



日本人なら絶対に知っておいた

方がいいとさやちゃんの言葉が

気になりつつ始めは募集に間に合わず

(考えすぎた)



でも

リアルタイムでで受講した方の

シェアに惹かれてて

どうしても知りたくなったとき

再販をしてくれるとのことで

すぐに申し込みました。




受けた感想は

「もっと早く知りたかったー」

「学校で教えて欲しかった」




本来の日本の「心の在り方」

というものに感動しました。



祈りあい、称えあい

生かしあい、育てあい

譲りあい、おかげさま、




その在り方が日本人の

DNAに刻みこまれているけど

教育で忘れさせられてしまったため

じつは日本人には西洋思想が

しっくりこないそう

(対立、征服、上下、二元論、、、)




競争社会になって

心の病が増えたのも納得、、、




西洋思想→作る、作られた、

神と人、上下、条件付


古神道→成りなる、産み出す、

皆んなひとつ、無条件




古神道(神道)では

教祖様がいるわけでもなく

経典のようなものも存しない

どこにでも神が宿る


神道の神々は

海の神、山の神のような自然界や自然現象を司る神々、商売や学問の神々、縁結びなど人間関係の神など、その数と種類の多さから「八百万の神」と言われている





働く=傍(ハタ)を楽にする=神ごと



自分が「はたらく」(家事、仕事)

ことで家族や周りを楽にしている

=尊い神ごと




祈りあい、称えあい、

生かしあい、育てあい

譲りあい、おかげさま、

弥栄、天晴れ



初心者でもわかりやすく

説明してくださり理解が深まりました。

学校では教えてくれない日本の歴史

聞けば聞くほど面白い!

知らないことがたくさん(≧∇≦)




古神道は

とっても心に優しい在り方。
日本人としての誇りを持ちたい
と心から思えました。
(いわゆる宗教とは違う心の在り方
誰が偉いとか上下がない世界)


風の時代だからこそ
日本の学校で教えて欲しいし
周りにも広まってほしいと思いました。



お読みいただきありがとうございました。