まわりの人=わたし




人のイヤな部分が気になったり

文句を言いたくなるってことは

自分にも同じところがあるから

感情が反応します

モヤモヤ、ムカムカ、イライラ




まわりの人の存在は

わたしの内側を目に見える形で




「今こんな思い込みがあるよー」

と教えてくれてるから



現実をみれば

自分の思い込みが分かるという

本当はとてもシンプルなんです

(鏡の法則)



でも

目に見える現実だけをみていると

ややこしいのも事実ですえーん




私の場合

とくに社会人になってから

時間や約束を守らない人

にイライラすることが増えました




私は守っているのに

ルーズな人を責めたくなるし

責めたとして一瞬スッキリしても

すぐにモヤモヤする悲しい




現実だけをみて

その人が時間を守ってくれたら

わたしは嫌な気分にならないのに、、、




もっと奥深いところでは




私はちゃんとしてるんだから

あの人が変われば私も変わるのにって

無意識にコントロールしてたのです




じぶんの内側が外側に

反映されているということは

 



まわりの人はイヤな役を

してくれてるだけで

本当はありがたい存在





見るところは相手ではなく




小さい頃から

早くしなさい、

ちゃんとしなさい、

ルールや約束は守るもの、

遅刻したら信用されない、

親、先生、社会から刷り込まれて

その思考を選んでいた私の意識の方



自分はちゃんと我慢して

守っているのに、、、




時間を守らない人をみて




ちゃんとする=良い、正義

ちゃんとしてない=悪、敵

という枠に当てはめて考えるから

モヤモヤ、イライラするんですよね





思考の棚おろしをして




相手が時間を守らないという

現象から

   ↓

時間は守るものという

自分の思い込みに気づき

   ↓

潜在意識のホンネは

自分のペースで自由に動きたいでした





それに気づいてあげると

じぶんへの許可が降りて





多少のルーズなことも

たいして気にならなくなるし

そういう現象も減ってくる

のも不思議ですね、、、





完璧を目指さなくていいので

自分やまわりの人が

ちょっと間違えちゃっても

おっちょこちょいをしても

そういう事もあるよね〜

で全然オッケーになりますハート





そんな私がいいじゃないって

思えることがうれしいですね♪





お読みいただきありがとうございました^_^