投手編を書いて幾星霜
全く手を付けていなかったのでこちらも書いていきたいと思います。
この記事ではやきゅつく2003でこれをやっていれば。知っていれば常勝軍団を作れますよというものを、かなり確実性のあるものから居酒屋のグータラがするような噂話まで取り上げていきたいと思います。
今回は野手編です。
①どんな打者でも両打にすると成績が上がる。
これはこのゲームではかなり有名な話で
今更感もすごいのですが、このゲームでは
打者はスイッチヒッターに転向すると
打率を含めた打撃成績が向上します。
例)
今回はアレクシスを使ってスイッチヒッターに転向させてみます。
一年目両打に転向する前の成績はこちら。
途中加入であるとはいえ.383 32HRの成績を残したアレクシス。これがどう変わっていくか。
まずスイッチヒッターに転向すると
対右巧打or対左巧打と長打力、そして選球眼が低下します。一見デメリットのように見えますが
打数が増えているにもかかわらず
打率とHR数が前年に比べて増加、良化しているのが
わかるでしょう。
上の画像は張本勲を両打にした際の成績。
あらゆる成績がぶっ飛んでいるのがわかるでしょうか。
基本はどんな選手でも成績が上がるようになりますが
巧打と長打が高い選手、足が速い選手、
ここらへんをスイッチヒッターに転向させると
効果が高いのでやったことはない人もいないとは思いますがぜひお試しください。
②HR記録を狙いたいなら重要なのは…?
野球ゲームをやっているとどうしてもやりたくなるのは
記録の更新。
特にNPBにおいて本塁打記録は特別な価値があるといえるでしょう。現実の本塁打記録(シーズン)は
バレンティンが塗り替えたものの、
通算記録、ゲーム当時のシーズン記録は
未だに王貞治の868HR、55HRがトップになっています。
これを更新するのに重要なのは長打…
と考えてしまうのが普通なのですが
このゲームはそうではありません。
このゲームでHRを打つのに重要なのは
長打よりも高い巧打、そして高すぎない選球眼です。
特に選球眼の能力に関してはかなり重要です。
一例としてこの初芝清を用意いたしました。
上で上げたアレクシス、張本に比べて大したことのない
能力なのですが、40HRを年間で記録しています。
なぜこのような成績を残せたのか、
確証はありませんが主に大きな理由が
二つあると考えています。
理由1 長打が高すぎると勝負されない
長打が高い選手は明らかに四球が多いです。
この画像で張本と大沢啓二を比べてください。打数は大沢が625打数、張本が531打数で100近く違うのですが四球の数が張本が170、大沢が56です。
打数=打席-(四球など打席にカウントされないもの)
なので大沢が681打席、張本は701打席立ったことになります。明らかにいいバッター、特に長打が打てるバッターは相手投手が敬遠してしまいます。相手の監督が敬遠に抵抗がないならなおさらです。このやきゅつく王貞治などのスラッガーがHR記録を更新できないのはこういったものと次の理由です。
理由2 選球眼が高すぎると四球を選んでしまう。
上とほぼ同じですね。勝負してもらってもボールを選んでしまうんで結局自分と相手に四球を選びやすい要因が並んでいるのでHRを打つ打席が減ってしまいます。そしてやきゅつく2003をやっていれば体感でわかることですが制球がAに行く投手なんてそうそういません。
ですので
長打が高すぎる=勝負してもらえない
選球眼が高すぎる=四球を選んでしまう
こういう選手だとHR記録更新は難しいのです。
まぁ↑のアレクシスは長打はSなんですが選球眼がBなので記録更新できたというわけです。
③盗塁数を稼ぎたいなら走力より盗塁を見よう
盗塁という言葉を聞くと皆さんは
福本豊、広瀬叔功、ルー・ブロック、リッキー・ヘンダーソンなんて名前が浮かぶかもしれません。
このゲームだと柴田勲なども入ってくるでしょうか。
どの選手も(福本、柴田)大体走力A、盗塁Aというそりゃ成功するだろうという能力をしているものですが
盗塁をするというだけなら走力はそこまで重要ではないのです。そこでまた実例を
野村克也です。若い頃は足に自信があったらしいですが現実だと併殺の通算記録の保持者のためにどうしても鈍足のイメージが付きやすい選手です。一応ホームスチール成功回数7回もしてるくらい盗塁技術はあるんですけど。
まぁとにかく、走力がCですが盗塁がAの野村なんですがこの年の成績がこちら
お前がトリプルスリーやるんかい
というくらい盗塁をします。しかもこの年盗塁王。
走力が悪くても盗塁が高ければ機動力でも貢献できます。
では反対の事例を
こちらは長池徳士。
走力はAなのですが盗塁がBです。そして成績がこちら
盗塁13と意外とおとなしい成績。この頃2番とか打たせていたはずなんですがあまり盗塁ができませんでした。
もちろん盗塁の成功数は相手チームの捕手の肩や
監督の盗塁の方針にも影響されるため簡単に判断はできませんが、足が速いということよりも盗塁技術が高いほうが盗塁には重要ということがわかってもらえたと思います。
2つの画像を見ていただきたい。違いが分かるだろうか。
そりゃいろいろあるだろうといいたい人も多いだろうがここで伝えたいのはチーム防御率の差である。
上と下で全チームのチーム打率はそこまで変わりはないのだが
下の記録の方が、1位の千葉ロッテ(自操作)の防御率、失点が少ないことが分かるだろう。これはいったいなぜか。
それは次の画像を見たら察する人がいるだろう。
捕手の違い、肩の能力の違いである。もちろんCリードが全くない選手に比べれば森祇晶のような捕手の方がマシだが
よりいい成績を残すには肩もせめてAはないときつい。
捕手の補強をする際は肩の成長にも期待できる選手のほうがいいだろう。そしてこれに関連する次の項目は
⑤投手の防御率には野手の守備力も重要
ということである。いくら良い投手を使っていようとも
野手の守備力が全員バレンティンでは困るのである。
打撃能力が低い選手でも守備と走塁が高い選手であれば十分に役に立つので、「打撃カスやん、二軍ね」と簡単に判断しない様に。
とりあえずこの辺で第一稿は締めたいと思います。
この項目も入れた方がいいなど意見がございましたら追加いたしますのでTwitterでもコメント欄でも意見をお寄せください。
ご覧いただきありがとうございました。















