中学の時の顧問が卓球大好き人間で

今では考えられないけど

練習試合、大会にいくときは

顧問の先生が運転するマイクロバスにとって

2、3時間かかるの場所でも

連れていってくれた。


今は大会会場に連れてくのは全部親だし

大会に子供がでたくても

親が運転して連れてかないと大会にでれない。


今考えると顧問の先生は

ガソリン代も全部自腹だし

自分の時間を使ってでも送迎してくれたことに

感謝している。

本当の卓球好きにしかできない笑



しかし顧問の先生は

当時のあたしの担任でもあり

多分色々なことに熱すぎてクラス中で嫌われてた




顧問の先生に

夜に近くの練習場所で練習いかないか?と

誘ってくれて何度か車に乗せてもらって

練習にいったけど

これをクラスのみんなに知られたら

どう思われるんだろう?

と中学生の思春期によくある


周りにどう思われるんだろう?

ってのが邪魔して

心からありがたいと思えなかった


親からしたら

送り迎えしてくれるなんて

最高の顧問でしょー!

って何回も言われたけど


反抗期と思春期のかぶってる

あたしは練習はしたいけど

2人きりで車に乗って練習に行ってるって

みんなに知られたら。。

というもどかしさで

いまでもずっと覚えてる。


今のあたしは運転も嫌いで

なんてありがたい話だったんだろうと

感謝までできるようになったから

大人になれました。