金曜に17500円で反発したところを見るとそのあたりがレンジ下限になって底が硬く感じられてきましたね。

チャート上は三角持ち合いの下値が直線で上値が狭まってきている形ですが、月曜か火曜あたりに18200円まで上昇してそのあたりから下げてくるとトライアングルが完成しますね。

トライアングルをブレークすると大きな方向が出て、その上昇か下降目安はトライアングルの開始された値幅分動くとされていますね。

つまり、上に動くなら20000円が目安となり、下なら16000円くらいがターゲットになりそうですね。

ブレイクしなければ、そのままだらだらと上下移動レンジを描くことになるようで、一番可能性がありそうなのが17500円~19000円レンジという形を予想しています。

下値が硬いと考えるか(上昇)、それとも上値が押し下がってきていて、下圧力が高いと考えるか(下降)それともレンジか。。

それぞれが起きたときの行動パターンを考えたいですね。

私はとりあえず、17500円付近で余力を残しながら買い拾い集めて、上昇し始めてから値を追うのはやめます。

もし17500円を下にブレークしたら、動かず17000円割れを待ちます。割り込んだら最後の余力で買いに行きます。

レンジの場合は難しいですね。余力を確保しながらレンジ下限で拾うことを考えています。


これだけの暴落です。またいろいろな危機が世界的に溢れてきている状況で来週いきなり上にブレイクするのは考えにくいですし、米国市場がおそらく再上昇してくるのが10月月末くらいと予想しているので、買い焦る必要は無いと考えています。

来月中はゆっくり様子を見ながら下値を拾う、、、で良いのではないかと思います。

一気に焦って買って余力を失うと、更なる下値を叩いたときに、拾うことが出来ないですし、株は、持っているだけでリスクなのでこんな時に1ヶ月程度のスイングはストレスがかかります。

下のチャートは2011年の8月ダウ暴落ですが、このときも2000ドル近く下がっています。12500ドル~10500ドルですから、今のレベルより下落率は高いです。

ダウはだいたい8月に暴落することが多いようですね。





このときも2番底を叩いてから上昇しています。上昇までの期間がおおよそ2ヶ月。


もちろん今回と2011年の世界情勢は異なります。

ザッと考えられるリスクシナリオは、

●中国のバブル崩壊(問題は習政権が掌握仕切れていないのではないかという疑惑)
●ギリシャ危機(その関係でドイツ銀行が飛びそう→史上最大の欧州金融危機)
●石油産油国危機(特にロシア、今また、ルーブルがやばい状況になってきています)
●新興国危機(米国利上げによる)
●朝鮮半島動乱(たぶんこれはもうちょっと後になりそう)

数年ごとに必ず起こる世界的メガトレンドの暴落の要素は目白押し。。。

この中でもとりわけ怖いのがドイツ銀行が飛ぶことですが、もし飛んだら、逃げるしかないです。様子見厳禁です。

ただ、何も起きなければ、人の噂も75日といいますから、恐怖が薄められてリスクをとれるのが、やっぱり2ヶ月くらいの期間で再上昇かなと。。