2nd
ひっぷほっぷ、リズムエンブルースが盛んなアメリカに対して、いまだロック人気の根強いUKですが、デビューしてまだ2枚目のいわゆるセカンド組の話を無理矢理するならば、フランツフェルディナンドとカサビアンが一歩抜け出した感じがします。
おそらく彼らの地位はセカンドでもう保障されたんではないかと。
それとともに、やっぱ2枚目の作品って大事やなとも思います。
それだけにファーストがバカ受けしてしまうとミュージシャンにとってのプレッシャーは半端ではないことをコールドプレイのクリスさんもおっしゃってます。
でもそうしたプレッシャーってセールス面で前作を上回ろうとしても、乗り越えられる問題でははなくて、結局自分達の音楽性に対してどれだけ真剣に向き合って納得いくものを創り上げたかが結果として表れるんやろな。
それは必ずしも音楽の表面的な新しさとか変化を要するもんじゃなくて、内面の変化や心意気が音やパフォーマンスに自信として出てくるんやと思います。ジェットの新作聴いてそう感じました。冒頭の2組もそうです。特にカサビアン。ファーストの勢いを利用したような印象は全くなくて、カサビアンらしさを残しつつも持ち前のセンスでさらに高いとこまでもってったなってゆう、なんかうまく言えんけど、ファーストは売れたけどまだまだ自分達の音楽に満足はしてないよ~っていう貪欲さを感じました。そんなバンドは絶対化けますよ。ってかそう願ってます。フジロックに出てくれることもね!
おそらく彼らの地位はセカンドでもう保障されたんではないかと。
それとともに、やっぱ2枚目の作品って大事やなとも思います。
それだけにファーストがバカ受けしてしまうとミュージシャンにとってのプレッシャーは半端ではないことをコールドプレイのクリスさんもおっしゃってます。
でもそうしたプレッシャーってセールス面で前作を上回ろうとしても、乗り越えられる問題でははなくて、結局自分達の音楽性に対してどれだけ真剣に向き合って納得いくものを創り上げたかが結果として表れるんやろな。
それは必ずしも音楽の表面的な新しさとか変化を要するもんじゃなくて、内面の変化や心意気が音やパフォーマンスに自信として出てくるんやと思います。ジェットの新作聴いてそう感じました。冒頭の2組もそうです。特にカサビアン。ファーストの勢いを利用したような印象は全くなくて、カサビアンらしさを残しつつも持ち前のセンスでさらに高いとこまでもってったなってゆう、なんかうまく言えんけど、ファーストは売れたけどまだまだ自分達の音楽に満足はしてないよ~っていう貪欲さを感じました。そんなバンドは絶対化けますよ。ってかそう願ってます。フジロックに出てくれることもね!