辛ければ辛い経験ほど
脳は強烈なトラウマを抱えます
そんなつらすぎるトラウマを
人は
・もう完全に忘れるか
・事実を曲解して思い込むか
・忘れられないで廃人になるか
だいたい
こういう反応を見せます
私は
ツライ経験を言葉にする事が出来てる時点で
悩みは8割ぐらいは解決してると思います
本当に深刻な悩みってのは
【言葉にする事も出来ない苦しみ】です
なんだかツライんだけど
うまく言葉に出来ない
↑
これがホントにツライ
言語化、文面化ってのは
物事を、より俯瞰する力が必要になってきます
客観的に見れてるってことです
もう言語化、文面化出来てたら
脳の仕組みから考えても
だいぶ自分を客観視出来ています
言語化、文面化出来たら
ツライ経験の克服はあと少しなんですね
でも
ホントにツライ人は違うんです
・完全に忘れてるんです
・完全に曲解して思い込んでるんです
こういう方の
ツライ経験を
いきなり思い出させるのは
とても危険なことってのを
あまりみんな知りません
だって
脳が危険だ!と判断して
思い込んだり
忘れたり
したことに
【事実を突きつけるわけです】
健康な人でも
ゆっくり時が経って分かることってありますよね?
「あー、あの人が言ってた言葉やっと分かったよ」
親になって分かる
親心とかもありますね
それを
無理やりやる感じです
ツライ経験をこじ開けるってのは
人には人によっての
ツライ経験があって
それが馴染む時間も
人によって全く違います
私だって
今になって
やっと理解できた事はたくさんあります
だから
ツライ経験をうまく伝えられない人を
スピリチュアルでも
心理学でも
占術でも
宗教学でも
ゴリゴリと
こじ開けるのは辞めたほうがいい
だって
事実を突きつけられて
その時の事を思い出していきなり自殺するかもしれませんしね
ゆっくり
ゆっくり
その人が喋りたくなる時に
耳を傾ければいいんですよね
きっと🍊