何か面白そうなものは無いかとネットを徘徊していたら、CYD(Cheap Yellow Display)なる物を見つけた。タッチパネル付きのディスプレイにESP32を載せてモジュール化したもの。
CYDには、画面サイズが異なるいろんなバリエーションが有るみたいだが、最もポピュラーだと思われるのは2.8インチ版。。
ハード的には”2.8インチSPI制御タッチパネル付TFT液晶 MSP2807”にESP32を載せた物みたいな感じ。
CYDについては、こちらがが詳しい
設定の範囲内で、いろんな機能が実現できるらしい。
早速Ali-Expressで2.8インチ版(ESP32-2432S028)を注文しておいた。
割引もあって1200円くらいだった。
で届いてケースを開けるとこんな感じ

裏面
あれれ?、搭載されているモジュールが怪しい・・
本来ならESP32-WROOMが搭載されているはずなのに、XH-32Sとか知らないものが付いている。
調べてみたらESP32と同じCPUを使った互換品らしい。どこまで互換性が有るのかは分からない。マニュアルのページの説明もなんだか怪しい気もする。
そして何よりも技適認証マークが無い!
これでは、WiFiやBTが使えないではないか!むむむ、また「はずれ」を引いたのである。
商品ページの写真では技適マークがついたESP32 WROOMモジュールが付いているのに、これは詐欺なのである。
動作はするのか、とりあえず電源を入れると、CYDのデモプログラムが入っていて、タッチ操作で画面操作が出来る。
とりあえずは動きそうだ。
このまま お蔵入りさせるのも勿体ないので、WiFiとかを使わないで何かを作ってみたい。
とは言っても、IO関係がどうなっているのか、回路図とかも探したけど見つけられなかったので、その辺の調査をしていく。
IO関係は、以下のページに有ったので参考にさせていただく。
わかる範囲で、回路図を描き起こしていく。
なお、XH-32Sの裏面はこうなっていて、ピン配列が分かる。それとESP32-WROOMの端子配列も参照。
推定回路図
合っているかどうかは分からない。
信じるか信じないかは、あなた次第です・・・
USB回りは描いていないUSB-シリアル変換ICのCH340Cが載っている。
USBはMicro-Bコネクタと、TYPE-Cコネクタの2つ付いているが、どちらも同じく通信可能となっていた。
あと、こちらのページ等によると、USBコネクタが2つ付いた新しいのは、Displayコントローラーは ILI9341ではなくて、ST7789が使われているらしい。
タッチパネル含めて、どのように制御すればよいかは、これから調べてみる。
しかし、素の状態で自由に使えるのはGPIO22、27、35の3本だけ。
しかもIO22は2つもコネクタで共有しているし・・・
とりあえずCN1の信号をI2Cにして何かに繋いで動かしてみるか・・・
「また、ハズレを引いたようぢぁな。
普段の行いが悪いからだニャ」







