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お父にゃんの電子工作

暇なおじさんが、電子工作(主にラジオ製作)をして勝手な感想を書く

前回2.4インチ版LCDを試してみた。2インチ版より輝度と発色はいまいちなのだが、やはり大きい方が見やすくて良い。これなら小さめのフォントでも実用に耐えるかも。
 

なので、最初にやりたかった、いろんな情報を表示できる それっぽいWebラジオに仕立てていきたいのである。

 

回路図はこちら↓

端子が余ってないのでリセットは3.3Vに繋いで、輝度調整用にBL端子をつなぎ直した。

なお、このLCDのBL端子は単なるロジック入力であって、10Kプルアップだけでもバックライトは点灯する。なので、GPIOに繋いでanalogWrite()でPWMによる輝度調整してみる。

 

その他主な部品

Seeed Studio XIAO ESP32S3

アンプモジュール AE-PAM8012

I2S DACモジュール PCM5102A

 

 

ブレッドボードでこんな感じ

 

標準表示モード(以前と同じ表示)

 

ロータリーエンコーダーのセンターSWを3秒以上長押しすると、詳細表示モードに切り替わるようにした。(再度3秒長押しすると標準モードに)

 

詳細表示モードでは、Webラジオのライブラリが返す情報から、以下を表示する。

・ステーション名(上がプログラムでの設定値、下がステーションが返した名前)

・ビットレート

・Codec   (MP3、AAC等)

・ホームページのURL

・ストリームタイトル(曲名等)

ついでにWebラジオに割り付けられたIPアドレス

 

こんな感じ

 

おお、何となくそれっぽい

 

タイトルは日本語で51文字表示できるが、まだ足りない?

シリアルモニタでは「Poppin'party(戸山香澄(愛美)、花園たえ(大塚紗英)、牛込りみ(西本りみ)、山吹沙綾(大橋彩香)、市ヶ谷有咲(伊藤彩沙)) - 開けたらDream!」ということらしい orz

 

 

今回のスケッチは以下に置いておきますので、興味のある方はどうぞ

 

SeeedESP32S3_WebRadio_V0_9

 

なお、コンパイル時の注意点は以前の記事と同様に、ツールメニューから

・USB CDC On BootをEnabledに設定 

 (これをしないとシリアルモニタが動かない

・Flash ROMサイズを8MBに

・パーテーションを8Mで、3M APP/1.5MB SPIFFSに

・PSRAM:OPI PSRAM に設定

 (ESP32-audioI2SライブラリはPSRAMをバッファ領域に積極的に使うみたい。

  さらにPSRAM設定が無いと再生できないコーデックが有る


ボードライブラリは3.0.7を使用

 3.1.X だと、I2Sが動作せず音が鳴らない

 3.2.0と3.3.0では動作した。

 安定版の3.0.7のほうが お勧めかも

・ESP32-audioI2Sライブラリは3.3.0以前のものを使用

 3.4.x以降は仕様変更によりこのソフトでは動作しない

 3.0.13が安定版でオススメ

 

「まぁ、にゃんとなく 良い感じじゃないのかニャ」