こんばんわ🌃
あっという間に今度は4月になっていました
もう桜は散ってしまったけど、新学期が始まるとなんだかこちらも身が引き締まります。
前回、タモキシフェンの副作用で生理異常があると呟きました。なので、半年に一回の子宮体がん検診を受けにいくついでに、婦人科で生理についても相談してきました
2年半ぶりの産婦人科訪問。長女を産んだ2年前とは自分の状況が180度変わってしまったな~と思いながら
タモキシフェン服用後4ヶ月がたちました。
生理の出血量が多量すぎて、生活に支障がでてしまうということと、自覚症状があるほどの貧血になったことを先生に伝えました。
すると、「ミレーナ」を薦められました。
益若つばささんが発信したことでも知られたものです。
子宮内に挿入することにより、子宮内での黄体ホルモンが放出され、避妊、月経異常や月経痛などの緩和などができるといったものです。
メリットとしては、
避妊、月経異常、月経痛などにかなりの効果有り
子宮体がんになりにくくなる
デメリットとしては、
5年間いれっぱなしになるものであること。
定期的に通わなければいけないこと。
生理中にミレーナを挿入すること。
子宮体がん検診がしずらくなるとのこと。
というところでしょうか
閉経まではまだ道のりは長いので、この出血量過多がずっと続くとなると先が思いやられますが、こうゆう選択肢もあることに驚きました
ただ、「ホルモン」という言葉に敏感になっているせいか黄体ホルモンが放出されっぱなしで乳ガンが再発しちゃったりしないかなーとか
器具を子宮内に入れっぱなしになる感覚が未知なので少し怖いのと、匂いだったり、器具を繋ぐ糸が切れてしまったら…など不安が尽きません(笑)
次回のがんセンターのほうでの受診が6月なので、とりあえずそちらで相談してみてから決めようと思っています。
婦人科での子宮体がんの検査結果と貧血の状態を確認するのは、1ヶ月後になりました。またその結果は報告しにきます