半年ほど前に急に曲がってしまった右手小指
元には戻らないとのことで
手術を決意し整形外科を受診してきました
整形外科はリウマチ膠原病内科から院内紹介していただきました
問診票とは別に
リウマチと診断されたときのことを詳しく聞かれましたが
20年ほど昔のことなので、最初に痛かったのが右肘か左肘か忘れて答えられず
リウマチ発症から20年近く.....病歴長いなぁ
レントゲンを撮り
指の曲がり具合の角度を測ったり
手を直接診ていただいた結果
第2関節が曲がっているので
ボタンホール変形ですね
と言われました
ちなみに
指の付け根や第一関節が曲がるのはスワンネック変形
右手の人差し指の付け根は関節破壊がかなり進んでいましたが、右手小指は曲がってはいるけれど
破壊は進んでいないようでちょっと安心しましたが
整形外科の先生は
右手を見て
「かなり変形していますね...ここまで変形する前に整形外科にかかっていればねぇ（装具で矯正していればという意味かな？）....まあ、こちらから膠原病リウマチ内科への働きかけが足りてないんですけどね
」
」みたいなことをおっしゃられていました
私はずっと膠原病リウマチ内科でしか診てもらっていなかったけれど、もっと早くに整形外科でも診ていただいていたら
変形少しは防げたのかな?
そう考えると
今更ですがちょっとショックでした
小指の変形は手術で治してもらうつもりでいたのですが、、、、
「手の甲の赤み、アトピーかな？アトピー治さないと手術はできませんね
感染症とかが心配だから、まずは皮膚を治療してください
それまでは、とりあえず矯正装具を付けて様子見しましょう」
とのこと
早速院内の装具屋さんが診察室に呼ばれ、小指用の矯正装具を付けてくれました
マジックテープでキツめに締めて、指の曲がりを矯正する装具です
（装具のお値段は7,500円ほどで実費払い、後に保険組合から7割返金有とのこと）
手の甲の荒れ（たぶんアトピー？）を皮膚科で診ていただくことになりました
近所にかかりつけ皮膚科があるとお伝えしたのですが、手術に関わってくることなのでと
またまた院内紹介となり
只今
皮膚科の受診に来ています🏥
大学病院の待ち時間は長いですね～