昨年急逝した友人が最後に手掛けた仕事。

映画『つぎとまります』

彼のアイデアが作品をよりリアルなものへと昇華していると思われる。

バスの復刻塗装をするのにクラファンで資金を集めてもいた。
京都観光した気分にもなれるだろう。
実在するバス停も登場するし、バスマニアからしたら見所の多い作品なのでは。

前後扉バス保存会も微力ながら協力させていただいた。

彼の最後の仕事を完成させてあげたかったから。

出来る事なら、愉快な仲間たちで映画を鑑賞し、その後のバス談義に興じたかった。

(詳しくないわたしは皆の話しの聞き役だが)



映画好きな方、

バスに興味がある方、

京都が好きな方、

ご都合が宜しければ是非ご鑑賞ください。