沢木耕太郎『凍』取材を徹底して行い、対象人物に深く潜る。そして、主観を省いて書く。内容が事実だから、迫力が増す。8000M級の過酷な雪山にて、手足で12本の指を失っている妻と、単独行を好む夫とのクライミング。『凍』とう、と読みます。こんな文を書くのが夢です。