感覚値の勝負『難しさと面白み』 | ただのツボ

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08年11月~09年4月まで、
世界旅行に行ってました。



先日、日本一の居酒屋を決定する『居酒屋甲子園』 を見に行った。



全国から700店舗以上の参加を募り、

覆面調査等の1次審査・2次審査を経ての、『6店舗による決勝戦』。


決勝では、味・価格は基準に入らず、

店舗のこだわり・想いなどを様々な形でプレゼンするスタイル。



それを観客の人が投票で決める。


明確な審査基準が無いので、判断はその人の感覚で決まる。


様々なマイナス意見が出てるみたいだし、

居酒屋甲子園を知らない人からも同じようなマイナス的な感想が出る。


決勝を目の当たりにした自分でも、少し似たような感想を持ったりする。


一方、決勝でプレゼンしている居酒屋の人たちは真剣そのもの。


観客席で見ている居酒屋関係者の人も、羨望的な眼差しを持っている。



いろんなマイナス面があるだろうけど、がんばって欲しいと思う。



少なくとも居酒屋関連で働いている人たちにとっては、

明確な目標の対象になっている。


それを励みにがんばっている人たちもいる。


居酒屋の日本一なんて、味・価格・サービス・立地・客数など考えれば、

判断基準は難しいけど、そこに挑戦している想いは相当なモノだと思う。


今や当たり前に人気が出ているが、

お笑いの『M-1グランプリ』もスタート前は相当しんどかったと聞く。


お笑いも多分に感覚値の世界。


誰かが決める、という点では『M-1』も『居酒屋甲子園』も同じ


居酒屋甲子園もM-1のように大きくなれば良いなと思う。


今後の課題は『味』かな。


『味』無しで居酒屋という世界観を創れるのか創れないのか。



自分はこんなイメージ。


サービス・価格・コンセプト等
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       味



味は大前提のような気がする。


『美味しいモノを食べてもらいたい』
『美味しいモノを安く・楽しく・安全に。美味しいだけじゃなく』

などなど、全ての基本のような気がする。


難しいだろうけど、最も大事なところ。