回転寿司で空の皿 | ただのツボ

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08年11月~09年4月まで、
世界旅行に行ってました。



野郎2人で夕飯に


回転寿司を食べに行ったときのこと。



6皿ほど食べ終わったくらいで、


僕らの隣に中年女性が座りました。



何かおかしな人で、ぶつぶつ独り言を言ったり、


一度取った皿を10秒ほどじっと見つめて、


また戻したりしていました。



ちょっと嫌な感じだな~、と思ったんですが、


気にしないようにしてました。



そうこうするうちに、何もネタがのってない皿が流れてきて、


友人と


「何だよ、この皿」


「わさびかなんかのってたんじゃないの」


なんて会話をしてたんです。




その直後、その中年女性が店員を手招きで


呼び始めて、お会計。



ちょっとその人が視界に入ったので、


あ~帰るのか~、なんて思ってたら、


我々の方に向かって急に



「この空のお皿のお寿司食べたのこの人たちよっ!」




『えっ~~~~~~!???』




「わたし見たのっ! いなり寿司よっ!」




『いっ、いなり寿司っ!?!?』


 おいっ!!?? なんだこのわけのわかない展開は!???』



あっけにとられていたら、その女性がスタスタとレジに向かい、


お金を置いて、逃げるように帰って行きました。




「いやいや、違いますよ!食べてませんよ!」


と、店員に訳のわからない弁解をしていたら、



「あっ、大丈夫です。あの人ちょっと問題あるんですよ」



よくよく聞いたら、たまに来ては何かと問題を起こす


やっかいな人なんだそうです。



空のお皿もその女性の仕業なんだろう、と。



『早く言ってよ~。出来れば弁解する前に』


いや~それにしても、なかなかキツイ体験でした。



食べてない、っていう格好悪い弁解ってキツイですね。



それにしても『いなり寿司』で一番戸惑いました。