最近、自分の父親と同じ匂いを発するようになってしまいましたが、
父親といえば、自分の実家には、昔「奇妙な決まり事」がありました。
それは、おなら(すかしっ屁)をしたら、
「屁~、したよ~~!」って言わなければならない事です。
(今思えば、『何だそれっっ!??』って感じです。)
要は、
《いきなり臭い匂いが来たらムカつくから、前もって言っとけ》
って事だと思うんです。
今でこそしませんが、当時はみんなかなり真剣にやってました。
「屁~、したよ」 「今、おならした」 「屁、したから」 ・・・等々
ところがある日、次男が自己申告を怠り、
長男に、
「何か臭ぇな!、お前屁した?」
と、問い詰められ、
「(ふてくされた態度で)あぁ、したよ」
と、開き直ってしまったんです。
「おまえ、言えよっ!」
「(またまたふてくされた態度で)あぁ」
その後は、まさかの殴り合いのケンカです。
母親と僕で止めに入り、早速、母親裁判。
「言わなかった次男が悪い!」 との判決。
長男全面勝訴。
次男「ごめん」と長男に謝罪。
僕も『当然だな』って思いました。
今考えると、凄まじい状況です。
すかしっ屁で殴り合いのケンカです。
しかも、謝罪する人間まででる始末。
周りの人間は「謝罪して当然」の感覚。
本当に「奇妙な決まり事」でした。
そのルールが無くなり、はや10余年。
そろそろ《復活》させようと思っています。