剛さん、優希、ご結婚おめでとう。
まず始めに、おやじ
優希と優花と辰芳をこんなに立派に育ててくれてありがとう。
優希はこんなにもキレイな花嫁さんになりました。
あなたが一番見たかったでしょう。
送り出したかったでしょう。
きょうだい3人力を合わせて、強く固い絆で頑張ってきました。
その中でも優希は長女として、ものすごい重圧だったと思います。
剛さんに支えられ、今日という素晴らしい日を迎えることができました。
どうか、変わらず見守っていて下さいね。
剛さん、優希を支えてくれて本当にありがとう。
剛さん、優希、あなたたちは幸せになるために一緒になるのではなく、大切な人が隣にいる、それだけで幸せなんだと、毎日を噛み締めてほしい。
喜びは2倍に。
そして、辛く悲しいことは2人で乗り越えていくために結婚するのだと、わたしは思います。
長く一緒にいる中で、お互いを理解したいと思いながらも、衝突するときもあると思います。
言葉をぶつけ合うのではなく、一呼吸置いて自分の気持ちを丁寧に伝えてください。
わかっているだろうと思わず、言葉にすることはとても大事なことです。
お互いを尊重し、感謝することを忘れないで。
当たり前の毎日が、とても幸せなことなのです。
朝起きて、ありがとう。
ご飯を食べて、ありがとう。
おやすみ 今日も、ありがとう。
あなたがいてくれるだけで、ありがとう。
ありがとうが、今よりもっと幸せを運んできてくれます。
笑顔で健康に、これからの人生を2人で手を取り合って歩いていってください。
そのうち、家族が増えて、にぎやかに、喜びは増すでしょう。
お父さん、お母さんにも感謝して、可愛がってもらうんだよ。
あなたたちの笑顔を心からいつでも願っています。
素晴らしい良き日をありがとう。
末長く幸せに。
母より