物理学の世界で、回転する物体の方が多いのは当然としましても、
回転する矢印はあまり理解されていません。

回転する矢印を表現する系として、つまり世界として、
モーメントという物が存在します。
右回りに回転する物と左回りに回転する物を区別できるように
正か負かで回転の速さを表現します。

右ねじの法則とよぶような、ねじを回すときのように直交する方向に対する
力の影響力、速度を、ベクトルの長さで表現できます。
宇宙は果たして何次元なんだろうと、思考され続けていますが、
10次元か11次元かと言われています。

空間は3次元とし、時空を4次元とする理解がなされる中で、
宇宙は、重力のエネルギーの伝達世界としてと、多数の力の干渉が観測されています。
磁力と電荷とは直交する座標という理解もされています。それが電磁波です。

光も電波も電磁波であります。このなかに時間と距離が関係しているのです。

地球は丸い。と言うことを昔の人は理解できないで居ました。
つまり、地面は平面だと思っていたのです。
これと同じ誤差が今の人たちにはあります。
地面は平面であり、平行に続き続けて交差しないと言うのがユークリッド幾何学であり、
非ユークリッド幾何学は、地面は球体であり、ある場所で交差するという世界観です。
線形代数という言葉を高校の数学で習った人はたくさん居ると思います。

線形代数はまさに、空間とういものがリニアに展開されている世界での常識を取り扱った物です。

この言葉はどんどん追加することによって明らかにしていくので、まず、字面を追ってください。

ベクトルと線形とは、言いたいことは等しいです。
ベクトルは曲がることがありません。曲がったベクトルは存在しないのです。
この事が理解できないはずですが、曲がると言うことの複雑さを、表現できない次元
が存在すると言うこと理解してください。

矢印の曲がった物は多数存在します。しかし、今言いたいことは、ここでの定義である
線形なベクトル、つまり、次元が等しい世界での座標を表現したいのです。

曲がった座標では交差してしまいます。そのような座標はないと理解するのが最初のどおりとします。
もちろん、非ユークリッド幾何学という、地球儀の表面のような曲がった座標系は存在します、しかし、
まず初歩として、座標という物が表現したいこと、つまり直交座標系を考えましょう。
直交していると、1つの次元の動きが別の次元の座標に影響することはありません。