『玉城デニー知事、辺野古新基地設計変更不承認支持

名護市長選岸本ようへい支援大阪集会』

と き:2021年12月25日(土)PM2:00~5:00

JR天満駅下車8分、堺筋線扇町駅下車5分

大阪市北区天神橋3-9-27

参加費:1000円(資料代)

# 名護選対をリモートで結ぶ元市長稲嶺進さんからの支援呼びかけ(20分)

# 辺野古現闘から帰阪された宮崎史朗理事「辺野古現地報告」(30分)

# 辺野古応援バンド演奏:「らぶけんバンド」(15分)

# 各来賓からのご挨拶 //司会:木村真豊中市会議員

───等を予定しています

玉城デニー知事は、11月25日、米軍辺野古新基地建設ストップ、政府の埋め立て設計変更承認申請を不承認の決定を行いました。この決定は、沖縄県民の切実な願いです。

12月4日、オール沖縄会議は、知事を迎えて大浦湾を望む90メートルもの海底の軟弱地盤に阻まれる建設現場、辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で県民大行動を開催して、800名以上の参加者で政府の基地政策に抗議しました。参加の各政党、各地の島ぐるみ会議の皆さんは「基地のない平和な沖縄」を目指して県民の総意を結集して闘うことを呼びかけました。

大阪の私たち市民、労働組合、様々な運動体は、この間、辺野古現地の闘いに呼応して長期に人を派遣したり、短期の渡航者へのサポートなどを継続してきました。辺野古の闘いを支えることが私たちの反戦平和の願いを支え、共有するものであることを確認してきました。

この度の、名護市長選岸本ようへい支援の取り組みは、秋の沖縄県知事選に直結する戦いとなっていることを保守の側も我々県民側も厳しく意識を持っています。

私たち、大阪市民の各運動体、各野党は、団結して創意工夫を尽くして、渡航して支援する方たち、名護選対を経済的にバックアップを行いながら南西諸島の軍事基地化、敵基地攻撃能力確保、大軍拡・GDP比 2%以上の防衛関係費増額をもくろむ戦争勢力に痛恨の打撃を与えてまいりましょう。

主 催:名護市長選岸本ようへい支援大阪集会準備会

事務局 水原和行(辺野古派遣サポートおおさか基金)

090-8212-0867 zenmzhr02@yahoo.co.jp