1月22~24日まであったのにようやく気付いて
大会終わってから動画でみました。
テレビの地上波は深夜でしたし。
今大会は中国での開催予定でしたがキャンセルになり、
エストニアの首都タリンに変更して開催されました。
五輪も代替地での開催でいいんじゃないでしょうかね
フジスケ公式サイトの動画から、
日本人選手の演技の感想です。
出典:フジスケ公式サイトより引用
女子
1位の三原舞依選手は、
SP、FS共にノーミスで本当に安定しています。
特にやっぱりフリーのプログラム好きだなぁ
見ているとこちらが暖かくなるんです。
目には映らない金色の光の粒々みたいなのが、
溢れてくる感じなのです。
やっぱり泣きます
5位の松生理乃選手は、SPで不調そうでしたが、
FSではジャンプも決まって、細かい表現なども丁寧なのが伝わりました。
スピードもあって流れる様な滑りで素晴らしかったです。
7位の横井ゆは菜選手も、FSはほぼノーミス。
クイーンの曲にのって盛り上がりました
https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=22461645
男子
1位はチャ・ジュンファン選手(韓国)。
2位の友野一希選手はSPで演技開始から引き込まれました。
“間”の取り方が素晴らしくて「まだかなー」と思わせる、
つまりその空間というか世界観を、
良い意味で支配していてコントロールが完璧なのです。
FSは最初緊張からかバランスが崩れ気味でしたが、
しっかり立て直しました。
SPとどちらもあっという間に終わって、
もっと見ていたいと思う演技でした。
3位の三浦佳生選手は、この前の全日本で見た時よりも、
ジャンプ等が安定している感じでした。
この選手の、勢いやスピード感と細やかさを併せ持つ滑りは、
清々しいですね。
駆け抜ける様な滑りで、見ているとスカッとします。
日本の男子フィギュアの未来は明るいな、と思います。
4位の三宅星南選手は、身長もあるし長い手足を活かしてますね。
ジャンプ高くて飛距離があります。
FSの王子の衣装も似合っていて
物語を感じる振り付けもよかったです。
https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=22461661
アイスダンス村元哉中/髙橋大輔のカップル。
まだまだ結成から日が浅いのでRDでは不安定さも見られましたが、
めちゃくちゃかっこいいプログラムですし落ち着いてくると思います。
FDでは最初から空気感が違いました。
とても軽やかで柔らかくて優雅な演技でした。
総合結果
女子
1位 三原舞依(日本) 得点218.03
2位 イ・ヘイン(韓国) 得点213.52
3位 キム・イェリム(韓国)得点209.91
5位 松生理乃(日本) 得点202.21
7位 横井ゆは菜(日本) 得点185.34
男子
1位 チャ・ジュンファン(韓国) 得点273.22
2位 友野一希(日本) 得点268.99
3位 三浦佳生(日本) 得点251.07
4位 三宅星南(日本)240.02
いつも応援有難うございます。ポチッとして頂けると大変嬉しいです。
最近の記事。