前置き
今回起きたことは一個人の出来事だと思って読んでください。私は医療従事者ですが内容にでてくる会話には個人の見解が多く出てきます。
我々夫婦の選択においていかなる批判も受け付けません。
NIPTの検査結果は2週間ほどかかるとされていますが実際は1週間ほどでわかると思います。
といわれていたので何かあれば電話がなる。
どうしよう嫌な予感がする。
休憩室で食事をしながら後輩と談笑中、
電話がなった。
遺伝部からだった。
心臓の音がドクンと高なった。
「しろくまさんのお電話でしょうか」
「はい、そうです」
「NIPTの結果ですが再検査が必要となりましたので次回の来院時に再検査の手続きをお願いします」
胸の音が早くなる。
職場の廊下でこそこそ話した。
「陽性ということですか?」
不意に声が大きくなる。
「お答えすることができません。」
電話するならどれか教えてくれよ。
電話がなったら陽性。
もう心臓はバクバク。手が小刻みに震え、
3つのうちどれか、だ。
もういてもたってもいられない。
「わかりました」そういって電話を切った。
主人に連絡。
「どうしよう、電話がきちゃった」
もう次することは
決まっている。
冷静な顔をしながら休憩室に戻るのは
とても苦痛だった。
ご飯の味などしない。
今から急いで調べて調べて可能性そのもの否定したかった。