藤原直哉氏という方の情報とその翻訳によれば,ウクライナのネオナチ集団アゾフがゼレンスキー大統領を脅迫したそうだ: 「休戦協定に署名することなど考えないでください。それはあなたにとって非常に悪い結果になるでしょう」

 

 文体は敬体で書かれているが,実際は状態であったはず。ヤヌコビッチ大統領時代のネオ・ナチ集団の行動を知っていれば,「なるでしょう」という語尾にはならなかったはず。

 それはさておき,エレンスキーがここまで追い込まれた。彼は自殺するか外国へ逃亡するしか残された道はないであろう。しかし事はそれでは済まないだろうというのが,事情通の話である。米国へ亡命した者は厳重な警備で護られる。しかしウクライナの国土は荒れ,人心は乱れに乱れた。アゾフに虐げられた人は安寧の心境を取り戻すだろうが,財産は全てアメリカの大資本が握っている。したがってエレンスキ-は外国へ逃げられないだろう。

 ロシヤのKGBは彼を幽閉し,外国資本の没収と撤退を発表するだろう。そしてゼレンスキ-にこの新法律に署名させ,人民裁判にかけるだろう。この方私立に反する者は逮捕される。

 もし米英軍がウクライナ領に入ってくれば,極超音速ミサイルが米英軍を殲滅する。そして世界第三次大戦となるだろう。

 平和あれかしこ。

 

補記:ウクライナに関する小生の考えは一貫している。Ameba氏にも認めて頂きたい。