最近,100円以上値上がりする株価が目立つ。値下がりする例も同じだが乱高下が±200円以内で収まるようなので,あまり売っても利益は出ない。損失もない。しかしこれは日銀・大蔵省の狙い通りなのかもしれない。上げる株群と下がる株群の二つがあるように思われる。どっちつかずの株価もあるので大別して3の株価群がある。だから買い時と売り時はたくさん儲からないことを前提に200株ぐらいずつで運用したい。

 やはり株も大相撲もプロレスもヤラセだったのだ。

 昨日聴いたYoutubeでは,新NISAはアメリカ株を買わせる手段だそうだ。同感で,日本のガラクタ武器買いも,日本のアメリカ国債売らずも米国を助けているということがハッキリしている。そのための規制緩和も同じ。私が前々から申し上げて来た話通り。マネックスなど典型的なアメリカ応援証券会社。アメリカのカブを買わせるための表現が多くなってきた。ブル-タス,「お前もか。」

 売ったら上がる,買ったら下がるのが常識。つまり誰かに監視されていて株価が上下している。CMやテレビに出て来る株成功者は赤坂CIAが選んだ人たちであることも明らか(となった)。ロシアとアメリカが戦争始めたら,あるいはロシヤとヨーロッパが戦争始めたら株価など下落するだけ。メヂアは「上がる」株を囃し立てるだろう。騙されない。騙されない。新自由主義を潰そうぜ。