スロバキアのフィツォ首相、銃撃を最も強い言葉で非難します。 一刻も早いご平癒を祈ります。WHOのパンデミック条約に反対の意志を表明・・・(原口一博代議士 「X」より)<引用終

 

 この話をしているとき,原口氏には「手術が成功した」ことが伝えられた。私も本当に良かったと思う。WHOは暗殺集団であると言ってよい。日本はWHOから脱退すべきであろう。 

 フィツォ首相はWHOつまり全体主義に反対演説をしていた。保健大臣でなく首相が反対演説をしていたということは何を意味するのであろうか。日本では企業献金が禁止されているにも拘らず岸田首相以下武見厚労大臣や自民党議員まで数千万円から数億円の政治献金を薬剤製造会社から受けている以上,それは「賄賂」と言ってもよいだろう。企業献金禁止は国会における決議でしかない,つまり法的拘束力はないが,政党助成金がもらえるので企業団体禁止として合意が得られたものである。そのことを考えれば,企業団体献金は禁止である。

 コロナ・ワクチンは治験期間が半年であるにもかかわらず緊急承認された。普通なら治験期間は最低5年間は必要であると言われている。その結果,超過死亡者数が顕著に増えた。普段のインフルエンザの死亡者数に加えてコロナワクチン死や数が増えたのである。また東大予防研のH教授は「ファイザー製のワクチンはノーベル賞級」だと称賛した。後にM財団から支援を受けるようになった。当然M財団はワクチン会社の株をもっている。

 他方,WHOはコロナワクチンを推奨して飛行機の搭乗や病院の管理やマスク着用,PCR検査は高熱が3・4日間続いた後,数日たってからでないと注射しないなど強制してきた。すなわち皆,グルだったのだ。

 今,WCH・J議連が問題視しているようにパンデミック規則を世界的に強制しようとしている。原口代議士を始め多くの医者や専門家がこれに反対している。このパンディミック規則を強力に押し付けようとしているのが自民党であり,日本政府である。厚生省の幹部もこの仲間である。パンディミック「規則」を『条約』と誤魔化していかにも国連を巻き込んで「強制力がある」というデマをまき散らしている。われわれはこの強引さと誤魔化しには抵抗しなければならない。

 例えばイベルメクチンの効き目がないとしてこれを医療から排除した。アフリカ諸国ではコロナ注射を推奨・強制しなかった。今でもコロナ注射をしているのは日本だけである。パンディミック規則に賛成しているのはオランダとブラジルと日本国であり,イギリスは反対。フィツォ首相のスロバキアは当然反対。賛成する国は少ない。

 ともあれ,フィツォ首相が一命を止めたことは幸いである。しかしその裏返しは暗殺が横行しているということである。コロナワクチンに反対していた有名な教授たちの何人かは急に亡くなっている。不思議と言わざるを得ない。

 

追記:

5.17日,及川幸久【X NEWS】氏が次のようにまとめている。

 2024.5.16【速報】スロバキア フィツォ首相銃撃事件 - 命の危険がある重体の状態は脱した。 - 犯人は反ロシア、ウクライナ侵攻批判の政治活動家。 - ロベルト・ツォ

首相は、ウクライナ武器支援停止を公約に昨年の選挙勝利。

 

 及川氏は周知のように,元幸福の科学の幹部。脱退したようだが真偽のほどは分からない。私が初めて彼を知ったのは,朝堂院大覚総裁のテレビ番組JRPで幸福の科学幹部が2,3人出演していた時であった。大覚総裁のご長男が地下へ続く階段の上から落下したのもこのころ。JRPテレビが放映できなくなった。ご長男さんが担当していた。

 ちょうど同じころ,香港ではノルウェーで訓練されたというデモ隊が暴荒れまくっていた。その後,幸福の科学はJRPの画面に「自衛隊を香港に送れ」という文言・ビラを張り付けて放送した。やっぱりなと思った次第。総裁が身動きができないときに許可なく(だと思うが),ビラを張り付けて私物化した。

 現在及川氏は大川総裁が亡くなったこともあってか幸福の科学とは縁を切ったようだが,原口代議士と仲良くやっている。その仲を疑うつもりは一切ないが,原口代議士は右とか左とか関係なく彼の政策の実現に向けて,あるいは新自由主義・全体主義に対して力を結集して対抗しようとしておられる。その熱意には感心せざるを得ないが,及川氏は会員・会費を募集して研究団体を運営されている。幸福の科学とはどこがどう違うのか,いつかは明らかにすべきであろう。