昔の教員には部活動の指導をしなかった教員もいた。現学校は部活動の数が多すぎる。その上に試合数も多い。体と心を鍛えるのなら部活動だけ(道徳化の廃止)でいいだけの話。教員は教育研究に時間を割くべきである。自分の健康のために少しの時間が必要。こう考えたとき,学習指導要領の改革が必要で現行は教科・領域数が多すぎる。減らすべし。そうして時間的余裕を生み出させる。   

 ところで昔は児童会や生徒会なる自治能力(制度)をはぐくむ仕組みがあったが現在は無くなっている。明石前市長さんや泉市の市長さんなどは僅かであったが生徒会があった時代の生徒。これでは投票に行きましょうなどと呼びかけても行かない。生徒会長や児童会長を選ぶ仕組みんが無くなった以上突然,投票に行きましょうなんていっても行くわけがない。

 

追伸:氏岡真弓・朝日編集委員様。現場をよく見てください。

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