本日は桜草にはまったいきさつを、書いていきます。
2010年4月3日の桜草開花写真です。2009年2月に桜草が狭い庭に開花し、その後あちらこちら
春までにさいていました。
花の少ない時期に目の保養ができて、癒されました。
この年に咲いた場所は覚えていたのですが、年末から明けの2月まで探していました。
開花はなく、小さい苗を見つけて上の鉢に移植し、春を迎えたのがこの写真でした。
したの写真は、2011年4月13日の写真です。
そして今年の状況ですが、植替えせず枯れる前に盛土をしていたのですが、枯れる前や枯れた後に苗が生えて
きて、水やりに気を付けていました。苗は枯れることなく越冬しました。
2012年1月23日状況です。
この寒い中でたくましく育っていて、年明け早々つぼみをつけ開花してきました。株の根元につぼみをたくさん
つけています。
この種類の桜草は、株でなく種で増える種類のようです。その証拠去年咲いた株本での苗は出てきません。
日本桜草は種ではなかなか増えず、株の成長で増えていきます。一年で六個以上の株ができます。
ただし、花が咲いたころから新株がめばえてきます。
新株の保護は、盛り土をして乾燥防止に努めないと、保護ができません。
日本桜草の純粋な子孫を残していきたいものです。
狭い庭しかありませんが、純粋種の保存に少しでも貢献したいと思っています。
つまらないネタですが、自分なりに日本を孫子の代まで大事にしていきたい。