チュニジア、シディ・サハブ霊廟へ行ってみたら…③ | meのtabilog

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チュニジア ケロアン編 シディ・サハブ霊廟の続きです(・∀・)/







けっこう広いようですね~(・∀・)/


もともとは7世紀に建てられたものだそうですが、


後のオスマントルコ時代、17世紀には巡礼者のための宿、モスクとミナレット、


さらにイスラム神学校などが付け加えられ、ほぼ今現在の姿になったそうです。







壺発見~(´艸`*)


サハブとは、


アラビア語で「友人」を表すそうです。


ここに眠る聖者、アブ・ザマ・エル・ベラウィさんですが、預言者の専属の床屋さんでもあったそうです。







霊廟へは現在でもチュニジア国内外からの参拝者が絶えず訪れるようで、


ムハンマドのあごひげと共に埋葬されたといわれる棺の周りでは、イスラム教徒たちが熱心にお祈りしているそうです。


最初にちょっと触れたけど・・・


ケロアンは、イスラム世界ではメッカ、メディナ、エルサレムに次いで4番目に重要な聖都ですからねっ!




赤絨毯の所でふんぞり返っているオバ様の入り口がまさにソレ。


のようですが、見ることはできませんでした~。


イスラム教徒限定なのかと思ったら、お金払えば中に入れるようでした・・・・(;´∀`)


(※イスラム教徒も有料なのか、観光客プライスなのかは不明です)







ま、


meはベラウィさんには縁もゆかりもございませんから、棺は見なくていっか!ってことでパス。


入場券で入れる所だけを見学してきました(・∀・)/


ちょっとした部屋・・・・ここが宿だったりしたのかな??に入って、窓を覗いてみたり。







たくさんあるドアの中を覗いてみたり。


特に何もなかったですけどね( *´艸`)




宗教上、女性は露出した恰好がNGですが。


ここはかなり厳しくて・・・・


タイツやレギンスを履いていても、その上の短パンやスカートが膝上だとサロンのような布を巻かされます~。


(生足じゃなくても体のラインが出る服はNGな場合もありますからね。受付の人の気分次第もあるよね。)


髪の毛はどうだったかな?


meは、モスクとかに行くようなときはストールを巻いてイスラム教徒のまねっ子するので(笑)


ほら形から入るタイプだからね(´艸`*)


必要ない所でもやっているので、ちょっと忘れてしまいましたが・・・・


どちらも入り口で無料で貸してもらえるのでご安心を!


途中で取ると、すっごく怒られるので注意してくださいね~(;´∀`) 怒鳴られるよっ!