第1窟 「神々の王の寺」
最古の石窟には、この寺院最大の 約14m の涅槃仏が横たわっています(・∀・)/
壁と同じく、自然石に彫られた仏像です。
全身、黄金色の巨大な本尊仏ですが、足の裏だけ真っ赤なのです(・∀・)/
お花のような模様も描かれていますねぇ~。
スリランカでは、仏像の足の裏を赤く染めるのが特徴なんだそうです。
・・・タイとかどうだったっけ??
↑これは、仏像にお尻を向けてはいけません!!の例ですね(°∀°)b
なので、このような記念撮影はNGですよ~。
この場所に限らずだけど、熱心な信者さんがお参りにきているのでルールは守ろうね♪
(ちなみに、以前は寺院内の写真撮影は禁止されていたんだけど、今は撮影できるようになったんですって。フラッシュも使用可!)
涅槃仏の他に、5体の仏像と、壁一面の壁画が見られます(・∀・)/
ころころかわいいシンハラ文字( ´艸`)
同じ窟内の左側には、ヒンドゥー教のヴィシュヌ神が仏陀と共に祀られているんですよ!
これが洞窟の名前の由来なんだとか(・∀・)/
第2、3、4、5窟へ つづく・・・