1周20分ほどの小さな島、アメデ島。
そこにニューカレドニアのシンボル的存在の、この灯台があります(・ω・)/
南太平洋の大海原に突然現れる真っ白な美しい灯台は、
高さ56m!
なぜこんな立派な灯台が作られたんでしょう??
それは、ナポレオン3世統治下ニューカレドニア。フランス人600人、うち軍隊500人。
2万キロの及ぶ航海を経て、帆船がやって来ます。
しかし、ニューカレドニアの海は入植を拒むかのように珊瑚礁が帯状に広がっていて、航海はおそろしく困難かつ危険だったそうです。
そこで、航路、地理、気候、風速・・・さまざまな条件が検討され、ここアメデ島に灯台が設置されることになりました。
高さ56m、247段の階段を持つこの灯台は、50キロ以上先の航海者にまで光を当て、航海を指示することができるそうです!
階段247段・・・
食後の運動にしてはちょっとハードすぎるぅ~(;´Д`)ノ
でも、頑張って上るしかない!上っちゃうよ!!
ガンバレ!me~\(*`∧´)/