ランコトゥ・ヴィハーラ ポロンナルワ随一の大きさを誇るダーガバ。
12世紀に建てられたもので、高さ 55m、直径 55m。
金の尖塔という意味で、かつては尖塔の部分が金で覆われていたそうです。
ランカティラカ 高さ 17.5m、奥行き 52m、幅 18m、13世紀に建てられた。
塔内には頭のない巨大な仏像があり、その後ろには ”瞑想の道” と呼ばれる薄暗い道があります。
当時の僧たちは、この通路を1日3回瞑想しながら通るのを日課としていたそうです。
外側の壁には美しいシンハラ建築の彫刻が(°∀°)b
これは、病院のあとだったかなぁ~・・・。
薬に浸かったんだったっけ???
そして、ポロンナルワ遺跡の大傑作☆3つの石像 ガル・ヴィハーラ
立像、座像、涅槃像の3体の石像がありました~(・ω・)/
蓮の台座の上で腕を交差する立像は、人生の辛さを哀れむ悟りを開いた仏陀の姿、とも
仏陀が涅槃に入ってしまったことで悲しみに暮れる一番弟子の姿、とも言われているそう。
3体とも、そこそこ大きいのですが、迫力!
というよりは、ふくよかで優しい表情をしているので、穏やかな気持ちになりました。
そして、最後は車で移動。
少し離れた場所にポツンとある、 蓮の池
いくつもの石をつなぎ合わせて蓮の花の形にした石段が8段。大きさは約 直径8m。
現在は水は入っていませんが、僧の沐浴場だったそうです。
綺麗だったんだろうなぁ~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
あっというまに日も暮れかけ、薄暗くなってしまった・・・。
これから、また大移動です。
つづく・・・