ポロンナルワ④3石像と蓮の池 | meのtabilog

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ランコトゥ・ヴィハーラ ポロンナルワ随一の大きさを誇るダーガバ。


12世紀に建てられたもので、高さ 55m、直径 55m。


金の尖塔という意味で、かつては尖塔の部分が金で覆われていたそうです。



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ランカティラカ 高さ 17.5m、奥行き 52m、幅 18m、13世紀に建てられた。


塔内には頭のない巨大な仏像があり、その後ろには ”瞑想の道” と呼ばれる薄暗い道があります。


当時の僧たちは、この通路を1日3回瞑想しながら通るのを日課としていたそうです。


外側の壁には美しいシンハラ建築の彫刻が(°∀°)b



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これは、病院のあとだったかなぁ~・・・。


薬に浸かったんだったっけ???



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そして、ポロンナルワ遺跡の大傑作☆3つの石像 ガル・ヴィハーラ


立像、座像、涅槃像の3体の石像がありました~(・ω・)/


蓮の台座の上で腕を交差する立像は、人生の辛さを哀れむ悟りを開いた仏陀の姿、とも


仏陀が涅槃に入ってしまったことで悲しみに暮れる一番弟子の姿、とも言われているそう。



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3体とも、そこそこ大きいのですが、迫力!


というよりは、ふくよかで優しい表情をしているので、穏やかな気持ちになりました。



そして、最後は車で移動。


少し離れた場所にポツンとある、 蓮の池


いくつもの石をつなぎ合わせて蓮の花の形にした石段が8段。大きさは約 直径8m。


現在は水は入っていませんが、僧の沐浴場だったそうです。


綺麗だったんだろうなぁ~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



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あっというまに日も暮れかけ、薄暗くなってしまった・・・。


これから、また大移動です。


つづく・・・