おとといのブログで、旅に出る理由について
ちょこっとだけ触れたので
今日はその話を…
今回の目的地フィジー( ・ω・)ノ
国旗やお金で分かる通り、イギリスの植民地でした。
その頃、サトウキビプランテーションが始まり、
同じくイギリスの植民地だったインドから出稼ぎ労働者が送り込まれます。
(労働者は年々増え、のちに人種対立につながる)
インド系が約4割を占めるそうですが、私の滞在したナンディでは、
8割くらいがインド人じゃないかなぁ?ってくらい
どこの国にいるのか分からない程でした。
インドに行ったことのないインド人。
フィジー生まれの二世、三世たち。
フィジー行きを決めたのは、直感とタイミング(●´∀`●)bb
普通なら4、5日の旅行の金額で倍の日程のプランを見付けたから☆
もちろん行ってみたかったしね(*´∀`*)
もともと、現地に行ってから計画練ろうと思っていたけど
フィジー関連の本ってあまり見付けられなくてね…
リゾートホテルの情報ばっかりだから、歩き方さえ買うの渋っていたんです((-д-)
でも、前日になって「やっぱり!」と買って帰りました。
なので、前日になって意外と遠いΣ(oдΟ;)
と気付くくらい下準備は最悪(笑´∀`)ノハハハハハハ
準備もそっちのけで歩き方に目を通していた私。
なんと‼ 涙がポロポロ…
歩き方読んで泣いたのなんて、人生初だよ…(笑)
しかも悲しい記事でもなんでもないの!
フィジー人の国民性というページでね
「フィジー人が店を開くと、親戚、友人が遠いところからも押しかける。
ビジネスライクに付き合わず、最終的には破産の道。
だが、店が儲かろうと、つぶれようと最終的には
セガナレンガ = 問題ない
また、のんびりと職を探すまでである。
青い空、白い雲、透き通った海、豊富な動植物を有する土地、
そしてのんびりおおらか、底抜けに明るいフィジー人。
日本での日常から抜け出して心をゆったり開放するには、やっぱりフィジーはオススメの場所だ。」
あぁ、私の心は乾いていたんだ(笑)
全ての物事には理由があるとか言うけれど、
私がフィジーに決めたのは、間違いじゃなかったんだ!
って、まだ行ってもいない土地を思い、なぜか涙が溢れましたとさ(笑)
インド人と比べて、ルーズで計画性が薄く、働かないなんて言われているけど、
実際たぶんその通り(笑´∀`)ノハハハハハハ
ガッツ溢れるインド人と比べる時点で間違いだけど(笑)
暖かい国の人は基本みんなそうだよね!(笑)
街を歩けば、みんな
ブラ!
と、挨拶してくれるし(●´∀`●)
フィジアンスマイルは、暖かいし…
インド人もインド程、眼光鋭くないし(●´艸`)ムフフ
フィジーとってもいい所でしたよ~☆
現地手配で今回訪れた離島は、
ママヌザ諸島のマナ島と♪
ヤサワ諸島のワヤ島です♪
探してみてねヽ(●´∀`●)ノ
ちなみに、右下のすみっこが、拠点にしたナンディです♪
なんだか長くなっちゃった(●´艸`)ぷぷ
街歩き写真もお楽しみに~☆
またお付き合い下さいね(・∀・)♪+.゚
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