仏教寺院を巡っているのに、王宮の中央に構える大宮殿。
どど~ん
外遊から戻ったラマ5世が建築を命じ、イタリア人建築家が設計したそうです。
屋根や尖塔は伝統的なタイ様式。
建物自体は大理石を使ったビクトリア様式。
現在も迎賓館として使われているそうです。
不思議な建物でした。文化の融合・・・(・Θ・)
衛兵さん。
2時間ごとに交代なので、タイミングよければ交代式が見れます。
お疲れ様でーす(;´Д`)ノ
向こう側がドゥシット宮殿。
タイ伝統の十文字型の建物で、ラマ1世の時代に建てられたそうです。
屋根が多すぎです( ´艸`)
*1789年に一度焼失。忠実に再建された。*
ここはなんだか分からないけど、
あまり派手派手ではなくひっそりした感じが好みでパチリ☆