また遺跡で見つけた景色です~。
よかったらご覧くださいな(・∀・)/
見よ~この景色。
真正面に勝利の門から続く道が延びる。
戦いから戻り、凱旋する軍隊や近隣諸国の王を出迎える場所だったんだって。
12世紀末に建てられてから、何度となく見られていたであろう景色を
21世紀に私が見ている。素敵。
素晴らしいレリーフなんてなくても、
なんだかほっこりするこんな場所も好き。
王宮正面に面したテラスは350mにも及ぶそう。
外壁にはガルーダやゾウの彫刻がたーくさん。
あれ?国際通りじゃありませんよ~
めんそーれ
ガルーダとガジャシンハが交互に並んでテラスを支えてます。
よっこらしょ~
ガジャシンハはライオンとガルーダが一体化したもの。
かっこいい。
こちらはゾウのレリーフ。
ゾウ使いが背中に乗っています。
クメール時代にもゾウを使った狩りは行われていたそうです。
これすごいかわいかった~ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
蓮の花を摘むゾウの鼻。
この木なんの木の下で待つドライバーさんたち。
1日がかりの遺跡巡りは、
私たちもガイドさんもドライバーさんも暑くて大変。
これが勝利の門??
狭い・・・
ここの綱引きは、原形がなくなりつつあるよー。