空虚それは嵐のようにやってきて。僕は何もできずに、ただひたすら祈るばかり。『光りあるうちに光りの中を歩め』と言われても、光りが何なのかさえ覚束ない。自分には自分というものがあったのだろうかと、問いかけることさえ億劫だ。今日も寝酒にウィスキーで、明日もなんとかやり過ごす。はるか彼方、光りの方へ、行けますように。