先日出会った、不思議な体験がありました。
最初にディクシャという言葉を見たとき、
正直なところ、すぐには理解できませんでした。
スピリチュアルの世界には、さまざまな言葉があります。
意識
覚醒
エネルギー
それぞれ魅力的ですが、同時に少し抽象的でもあります。
そんな中で、ディクシャの説明を読んでいて
心に残った言葉がありました。
それは
「本来の自分」
という表現でした。
私はこれまで長い間、自分の人生を生きてきました。
仕事をして、家庭を守り、
母として、妻として、社会人として。
その役割を果たしてきました。
でも、ある時期から
ふとこんなことを思うようになりました。
「役割の奥にいる私は、どんな存在なのだろう」
そんな問いが心の中に生まれてきたのです。
ディクシャを体験したとき、
特別な体験が起きたわけではありません。
強い感覚や劇的な変化があったわけではありません。
でもその後、
日常の中で少しずつ気づくことがありました。
以前よりも、
物事を落ち着いて受け止めている自分がいるのです。
例えば、
ちょっとした出来事に対しても
以前ほど心が揺れない。
すぐに判断したり、
意味をつけたりしなくなりました。
ただ、起きていることを
そのまま見ているような感覚です。
そして、そのときに感じるのは
とても自然な安心感でした。
特別なものではありません。
でも、どこか深いところで
落ち着いている感じがあります。
私はまだ、ディクシャについて
すべて理解しているわけではありません。
でもひとつ言えることがあります。
それは、この体験を通して
人生の見方が少し広がった
ということです。
今までと同じ生活をしています。
でも、どこかで
「すべてを抱え込まなくてもいい」
そんな感覚があります。
もし今、
・人生の後半に入り
・いろいろな経験をしてきて
・それでもどこかで
まだ何かがあると感じている
そんな方がいたら、
一度ディクシャに触れてみるのもいいかもしれません。
私にとっては、
とても興味深い体験でした。
