うちの家の前にいる野良犬の名前を「ワンダ」ってめっちゃベタ名前にしたら、親戚が日本で働いてるって言ってたワーカーが自分の犬を「ワンダ」って呼んでた。
ちなみに、3匹いる子犬のうち他の2匹は「シロ」と「ブチ」です。犬の色は想像に任せます。そもそもあいつなんで「ワンダ」なんだろう。
※命名のセンスについては別途言い訳いたします。
またまた久しぶりのブログ更新。
とか、ほんとは書きたくないんだよな～
でも、ブログ読んでて「久々更新します！」って書いてる人の気持ちがよくわかる。
さてさて。
ボルネオに来た当初のFBに「This is where I am」ってこの写真UPした事をふと思い出した。
すげー自然。
空港降り立ってから現場に着くまでずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーとパームパームパームパーム、、、、、パーム、はぁ。
そりゃため息も出る。
初日の道中、20分も車に乗れば、大体世界で三番目に大きいこの島全体の想像がつく。
今でこそ見慣れた光景だが、いつみても不思議な植物だなぁ、と思う。
見れば見るほど、なんでこいつからオイルが出るのって感じ。
正直気持ち悪くも感じてきた。
だけど、まさに金の生る木。
それはいいとして、自分は大自然の中で暮らしてる！っ思ってたけど、てか今でも思ってるけど、
こう見ると自然っていっても人工的に創られた自然なんだなぁーって思う今日この頃。
オラウータン絶滅の危機。なんだか納得がいく。
オラウータン、オーラン・ウータン。
直訳すると森の人。
森の人は森にしかいないのだ。
もっとも、オラウータンを守ろう！なんて公言できるほど正義感はないけど、
なんか問題ある気がする。
いや大問題だよ。
緑だけど、森じゃない。
東京とボルネオ。
コンクリートジャングルとパームジャングル。
もしかしてあんま大差ないかも。
って、家の前を散歩しているコブラを見ながら思うのであった。
コブラ。。
ん？
ほんとに同じか？
・・・
多分渋谷を歩く、コギャルを見てる感じ！ 汗
てかコギャルて！
もう絶滅危惧種かな。
よし、みんなでコギャルを守ろう！
Jumpalagi!!
追記
あんまりブログとかで、“べき論”を語るのとか好きじゃないけど、
金の生る木とその金を使う場所である地球。
以前読んだ本にこんな事が書いてあった。
「人間は万物の霊長である。この世の中で起きた進歩も向上もひとりでに起こったものではなく、すべて人間の頭の中で考えたものが設備、組織となって動いている。だから人間はこの世の中の進歩と向上に順応すべく生まれてくる」
だとすると、今生きている人間は置かれている現状、現実に対して課題解決を行わないといけないんじゃないかな。
自分たちは、継続して地球の延命に一役買えるのではないか。
そう信じてここボルネオにいます。
地球を守る金の生る木はないのかなぁ。
とコブラをみながら・・・
てかまたおまえかい！
