そう、自信満々にテストに落ちた彼。
ある日、ふと彼の靴を見ると、何やら側面に書いてあった。
何かの文字のようだった。
それが何か尋ねると、彼は言った。
「スウェーデン語の文法だ。なかなか消えねえんだよ。」
そこまでしたのに。
そして明日はスウェ語テスト。
そう、自信満々にテストに落ちた彼。
ある日、ふと彼の靴を見ると、何やら側面に書いてあった。
何かの文字のようだった。
それが何か尋ねると、彼は言った。
「スウェーデン語の文法だ。なかなか消えねえんだよ。」
そこまでしたのに。
そして明日はスウェ語テスト。
彼とは仲が良い(と思ってる)。
オレの中では、日本人を除いたら一番仲が良いと思う。
オレと彼は同じスウェーデン語のクラスを取ってる。
しかし彼の授業は10~11月で、オレの授業は11~12月だ。
なので彼の方が俺より先にすべての授業を終え、俺より先にテストを受ける。
10月中旬
ドイツ人「スウェーデン語とドイツ語は似ているから、理解しやすくて助かるよ。」
10月下旬、テスト直前
ドイツ人「文法は完璧だな。テストも問題なさそうだな。」
11月上旬、テスト直後
ドイツ人「全く問題ない。Bは確定だな。」
テスト結果発表後
ドイツ人「オレ、落ちちゃったよ。テスト、難しかったよ。」
そう。同じコリドーのパキスタン人。
いつも共同キッチンに陣取り、ひまぶっこいてるあいつ。
オレに会う度に「このコリドーの奴らはつまらない。なんでこのコリドーはactivityがないんだ。早く引っ越したい。」って言ってくる。
じゃあお前は面白い人間なのか?
全然面白くねーよ。
お前はみんなとちゃんとcommunication取ったうえで言ってんのか?
みんなと全然話しないじゃん。
お前以外にヤツはみんな楽しく過ごしてるよ。
何かしたければお前からアクションを起こせばいいだろ。
何でいつも受け身なんだよ。
っていうかもっと外出しろ。
いい年こいたハゲ散らかしが何言ってんだか。
ある日の朝、ヤツと遭遇した。
もちろんキッチンで。
ヤツ「ここの奴らはどーなってんだ。昨日の夜、誰もキッチン来なかったぞ。shit。」
昨日は金曜日だった。
オレ「あたりめーだろ。金曜の夜はみんな外出するわ。」
何も不思議じゃねーよ。
ある日、ヤツは旅行の話をしてきた。
ヤツ「(めっちゃドヤ顔で)オレは来週一週間、パリに行ってくる。オレはすごく仲の良い、パリに住んでるフランス人の友達がいるから、そいつん家に泊まるんだ。もう一人仲の良いフランス人と一緒に行ってくる。」
オレ「よかったね。」
翌週、パリにいるはずの奴が、共同キッチンにいた。
オレ「パリ行ったんじゃないの?」
ヤツ「飛行機に乗り遅れちゃったんだよ。」
パリのくだり、ぜってー全部ウソだよ。
うぜー
何でいつも共同キッチンにいるんだよ
このパキスタン人
「projectが忙しい」とかいつも言ってるくせに
ぜってーうそだろ
100歩譲って共同キッチンに陣取ることは許そう
しかし、風邪を引いた時くらい戻れ
みんなに移るだろ
っていうか部屋の方が暖かいだろ
うちの共同キッチンは換気が悪いので、料理する時は窓を少し開け換気するというルールがある。
なので、料理していたオレは窓を開けていた。
そしたらヤツが来てこう言った。
ヤツ「寒いから窓を閉めてくれ。」
オレ「その前に、お前、半袖じゃん。風邪引いてんだろ?長袖着ろよ。(頭悪りーな。っていうか暖かい部屋に戻れよ。)」
ヤツ「いや、オレのchestは大丈夫なんだよ。でも、throatがダメなんだよ。だから窓閉めてくれ。」
chestってなんだよ。意味分かんねーよ。一刻も早く部屋帰れ。
以前からやってみたい事がありました。
それは、マニキュアを塗ることです。
堂本剛もやっていたし、東京で通ってた美容室のイケメン店長もやっていたし。
おととい、ロシアの女の友達に借りて、塗ってもらいました。
左手だけブラックに。
それはまるで、一種のアートのようで、僕は大変気に入りました。
翌日、仲の良いドイツの男友達に見せました。
ノリのよい彼のことだから、「Looks really good, man! Cool!」とか言うと思ってました。
しかし、実際見せたら、「What is it? What does it mean?」と、すごく軽蔑されたように言われました。
僕は、「It doesn't mean anything」と言いました。
そしたら彼が言いました。「Are you gay?」
ビックリしました。
こっちではゲイが爪を塗ったりして、他のゲイに自分がゲイであることをアピールする、ということをすることがあるらしいです。
なので、そのドイツの彼は僕をゲイだと思ったらしいです。
思い返せば、堂本剛もゲイっぽいし、イケメン店長もゲイっぽかったような。