Weblog -15ページ目

Weblog

日々の出来事を忘れないために書いています。

スウェーデンの教育制度は日本とは異なる。

しかし、スウェーデンにも日本でいう中学と高校のようなものがある。


驚きなのは、中学を卒業して高校に行く前に、1年間何もしない、という人が結構いるらしい。

それは単純に勉強したくないかららしい。

中には2年間休む人もいるらしい。

日本じゃ考えられない。


でも逆に、そういう人たちは高校でしっかり勉強をする。

実際、スウェーデン人は基本的に勉強が好きだ。


日本だと、回りに合わせてなんとなく高校へ行き、なんとなく卒業し、なんとなく大学や専門学校に行く人も少なくないと思う。

これは一種の甘えだと思う。

逆にスウェーデン人は、自分というものをしっかり持っている。

自分のやりたい事をしっかりやる。

やりたいことが分からなければ、しっかり考えて探す。

なんだかんだ自立しているイメージがある。


まあ、スウェーデン人がこのようなことを出来る大前提として、それを受け入れてくれる社会の存在があると思う。

スウェーデンではすべての教育を無料で受けることができる。

高校も大学も大学院も。

これは海外からの留学生にも適用されている。


しかし、2011年の秋(?)から、留学生は学費を払わなければいけなくなるらしい。

しかも、それは安くないって言う噂。


それには、現在スウェーデン人が抱える1つの問題が関係しているようだ。

それは、スウェーデン人が大学や大学院に行きづらくなっているということ。

つまり、スウェーデンは大学や大学院が無料のため、海外から多くの学生がスウェーデンの大学と大学院に通っている、ということ。

このため、スウェ人が入学しづらくなったそうだ。


なかでも、マスターコースでこの問題は深刻のようだ。

スウェ人がマスターの勉強を全然できないらしい。


ブロンドヘアーのスウェ人がオレに言ってきた。


「Blondsはstupidだと思われてるんだよ」


オレは、そんなことはないと思う。

現に、スウェーデンの教育水準はめっちゃ高いし。


そして西洋では、アジア人はめっちゃ頭いい、って思われているらしい。

なんだかねえ。

スウェーデンの学校において、他国と違うのじゃないか、と思うことが1つあった。

それは、スウェーデンでは生徒と教員の関係がとてもflatということだ。


生徒が教員を呼ぶときに、誰もMrやMsなどの敬称をつけない。

また、教員も敬称は要らない、と言っている。


教員がランチを食べているところを生徒が見つけると、生徒はそれに加わり、一緒にランチを食べる。

また、それを望む教員も少なくない。


これも平等精神の一環なのか。

Spotify(スポティファイ)というものがある。

それは、スウェーデン発の音楽配信サービスのことである。

そのサイトに登録すると、無料で音楽を聞くことができる。

しかし、それはダウンロードをしないものなので、iTunesなどには移せない。

でも逆を言えば、PCの容量を全く使わないのだ。


現在、北欧を中心にとてもアツいこのSpotify。

検索をすれば、ほぼすべての曲が無料で聞ける。

なんて素晴らしいんだ。

しかし、まだ利用できる国が限られている。


スウェーデンに住んでいる友達のほとんどが、これを使っています。