3月29日〜30日に富山県旅行に行きましたので今回はガラス美術館 パート2編を載せたいと思います。

続いては常設展示を観て、ヴェネツィア蒼色椀は1987年に制作されまして透き通ったガラスであります。
スイカのような形をした瓶はモザイクガラスで1996年に作成された物です。

この火山のようなガラス作品溶岩の流れでマグマが火口から溢れ出るように表した作品で様々な作品で火山の広がりの違いが分かりました。

常設展で素晴らしい作品はヴェネツィアの運河で運河の中に現れる小さな橋や街灯に照らされ揺らめく運河を窓から覗き込む感じの作品です。

何層も作られてどのように作られたのか分からない作品で奥が深かったです。

他にも撮影禁止の場所も見物しましたけど、どの作品もとても繊細で特に清流の燈はガラスの中に本物の葉がありそうな感じで削り方が違うので相当制作に時間が掛かった作品だと思います。

次回へ続きます。