3月29日〜30日に富山県旅行に行きましたので今回はガラス美術館 パート1編を載せたいと思います。


路面電車で訪れた場所はガラス美術館で近代的な建物であります。
中に入ると木の温もりがあり開放的な空間が広がります。
入場したら3つのシャンデリアがあり3色並んでいます。
こちらはトヤマリーズでReedは葺(あし・よし)を意味して富山県産の木材が使用されています。
天井を見て驚いたガラス作品トヤマペルシャンシーリングと言い、400個のガラスのパーツが天井一面に敷き詰められました。
舟に沢山のガラス玉があるのはトヤマフロートボートで富山の上通川の漁で使用された 笹舟と117個のフロート(浮玉)が展示されています。

華やかなガラス作品はトヤマミルフィオリミルフィオリとはイタリア語で千の花を意味していてリードやフロートが沢山ありとても華やかで集大成の作品に見えます。

次回へ続きます。