12月16日〜17日に大学卒業10周年祝いをして貰いましたので今回は鉄道博物館:交直切り替え実演ジオラマ編を載せたいと思います。
1960年頃建設費用が安いのは 交流電化でしたけど、今迄は直流電化しか走らない列車と交流電化しか走らない列車で分けられて乗り換え無いと行けないデメリットもありました。

底で活躍したのがクハ481系・モハ484系の485系グループで変電設備を積む事でどちらも走行が可能となりました。
中に入るとと座席が独立型ではなくボックスシートのようになっています。
15時30分になると交直切り替え実演が行われ、
パンタグラフが上下に動きました。
見終わった後様々な列車のジオラマを見て、
朝から夜まで動く山手線京浜東北線を映像で解説しながら説明していました。
夜になると帰宅に合わせて僕の街を走行する常磐線特急(ひたち又はときわ)も動きました(日中の明るい時間帯も動きます…)
更に寝静まった時間になるとお酒好き先輩が最も好きな寝台特急サンライズが動き出し、
サンライズツインやシングルデラックス等部屋の説明をしてくれました。

次回へ続きます。