節約・貯蓄のすべての始まり〜家計簿をつけよう〜
どうも。20代の夢を叶えるファイナンシャルプランナー中川です。
前回、
・どのお金をいくら
・どうやって節約して
・毎月いくら貯めるのか
を把握するために家計簿の大切さ
をご説明しました。
でも、家計簿ってメンドクサイし続かないので、
家計簿を簡単に継続してつける方法をお伝えします。
まず、月初め1日から月末最終日30日(31日)までのレシートをすべて捨てずに保管します。
レシートがでない支出はその場でケータイのメモにメモします。
それから、支出の項目を分けます。
「食費」
「日用品費(シャンプーとか洗剤など」
「こづかい」
「交際費・遊興費」
「電話代」
「ガソリン代」
「水道代」
「電気代」
「ガス代」
「家賃」
「ローン(車など)」
「新聞代」
「インターネット代」などなど。
他にあれば追加して下さい。
項目ごとにレシートやケータイメモを見ながら合計額を出します。
「食費」→35,200円
「電話代」→12,000円
という感じです。
小さい項目は不要です(食費の食パンがいくらとか)
食べるものは食費とまとめて計算して下さい。
家賃やインターネット代など毎月同じ額の項目はそのまま記入します。
表に表すとこうです。
上の表の水色の欄の項目が変動費(節約できる項目)で、
オレンジの欄の項目が固定費(節約できない項目)です。
食費は30日で24,360円かかっているので、
1日当たり1,178.6円かかっています。
ここでは切り上げで1,179円とします。
これを5月の日数分31日で掛けてやると、
36,549円かかる計算になります。
他の変動費の項目も同じように計算します。
すると、5月に使うであろう金額がだいたいわかります。
全体で先ほど決めた毎月の目標貯金額(上の表赤文字)を達成するように
各項目の目標金額を決めていきます。
(上の表は計算が合ってませんが例えなので気にしないでね)
決めた目標金額を項目ごとの封筒に入れて管理します。
たとえば、「食費封筒」とか、
「スーパーで使えるお金封筒(食費と日用品)」などです。
封筒じゃなくてもいいです。
食費専用の財布とかでもいいです。
「1ヶ月にこれだけしか使えない」っていうのがわかると、
計算しながら買い物するようになるので
無駄遣いを防げます。
こうすることで、現状を知ることができ、
目標の設定と管理ができるようになります。
やりかたわからない人はコメントにて質問して下さい。
次回からは具体的な節約方法をご紹介します。
前回、
・どのお金をいくら
・どうやって節約して
・毎月いくら貯めるのか
を把握するために家計簿の大切さ
をご説明しました。
でも、家計簿ってメンドクサイし続かないので、
家計簿を簡単に継続してつける方法をお伝えします。
まず、月初め1日から月末最終日30日(31日)までのレシートをすべて捨てずに保管します。
レシートがでない支出はその場でケータイのメモにメモします。
それから、支出の項目を分けます。
「食費」
「日用品費(シャンプーとか洗剤など」
「こづかい」
「交際費・遊興費」
「電話代」
「ガソリン代」
「水道代」
「電気代」
「ガス代」
「家賃」
「ローン(車など)」
「新聞代」
「インターネット代」などなど。
他にあれば追加して下さい。
項目ごとにレシートやケータイメモを見ながら合計額を出します。
「食費」→35,200円
「電話代」→12,000円
という感じです。
小さい項目は不要です(食費の食パンがいくらとか)
食べるものは食費とまとめて計算して下さい。
家賃やインターネット代など毎月同じ額の項目はそのまま記入します。
表に表すとこうです。
4月 | 5月予想 | 5月目標 | |
---|---|---|---|
食費 | 35,360円 | 36,359円 | 30,000円 |
日用品費 | 12,340円 | 12,750円 | 10,000円 |
電気代 | 8,532円 | 8,816円 | 8,000円 |
交際費 | 15,000円 | 15,500円 | 10,000円 |
ガソリン代 | 18,340円 | 18,951円 | 15,000円 |
家賃 | 60,000円 | 60,000円 | 60,000円 |
新聞代 | 3,007円 | 3,007円 | 3,007円 |
貯金 | 20,000円 | 20,000円 | 40,000円 |
上の表の水色の欄の項目が変動費(節約できる項目)で、
オレンジの欄の項目が固定費(節約できない項目)です。
食費は30日で24,360円かかっているので、
1日当たり1,178.6円かかっています。
ここでは切り上げで1,179円とします。
これを5月の日数分31日で掛けてやると、
36,549円かかる計算になります。
他の変動費の項目も同じように計算します。
すると、5月に使うであろう金額がだいたいわかります。
全体で先ほど決めた毎月の目標貯金額(上の表赤文字)を達成するように
各項目の目標金額を決めていきます。
(上の表は計算が合ってませんが例えなので気にしないでね)
決めた目標金額を項目ごとの封筒に入れて管理します。
たとえば、「食費封筒」とか、
「スーパーで使えるお金封筒(食費と日用品)」などです。
封筒じゃなくてもいいです。
食費専用の財布とかでもいいです。
「1ヶ月にこれだけしか使えない」っていうのがわかると、
計算しながら買い物するようになるので
無駄遣いを防げます。
こうすることで、現状を知ることができ、
目標の設定と管理ができるようになります。
やりかたわからない人はコメントにて質問して下さい。
次回からは具体的な節約方法をご紹介します。
関連記事