タイトルが少しふざけているなとも思いつつ、気になってパラパラと読んだら面白そうだったので買って読んでみた。
ビジネス書としてとても参考になる内容だった。
起業者としていかに判断・決断するかは勉強ができるできないに関わらず重要な要素だなと感じた。目先の利益にとらわれないで、将来の利益を考えること、投資先としての選別。もう一度読み直す必要があるようなより本質的なものの見方について言及されていた。
特に心に響いたのは、二箇所あって、一つ目は
「自分の人生を納得できるものにするためには「明らかな答えのないもの」を自分で考え、自分の「軸」をはっきりさせることが重要なのである。」という点。
世の中や人生には正解のない物事もたくさんあって、それを決めないといけない場面が多々有ると思う。そうした時に自分の軸は絶対に必要で、どっちが正解かなんてわからない時はどうするかを前もって考えておく必要があることが説かれていた。
それが個人的にはポートフォリオな気がする。
二つ目は、
「人が生きていく上で必要なのはお金そのものではない。必要な時に必要なだけのお金を作り出すことのできる能力である。」ということ。
コレクター気質なのかもしれないけれど、つい形のないものにはケチってしまう傾向があるけれど、それが自分の能力に結びついているなら絶対にお金は使った方が良いのかもしれない。
この本には
ただビジネスについて書かれているのとは違って、それを通して何をしたいのかまで考えさせられるような、内容が書かれていた。
タイトルが少しもったいないくらいに感じた。きっとこれも本を手に取らせる作戦なのだろうけど。
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