仏教の教えを根底に置きながら、実際に稲盛さんがしてこられたこと、通づる概念についてまとめられた一冊だった。
・リーダーは才より徳
・強烈に願望をイメージすることで成就する
・手の切れるようなものづくり
・出来ないことも未来進行形でできるへ
本書を読んだことがない方は分からないかもしれないが、全てに理由付けがされていて納得ができる。まさに格言だった。
そして、自分の中の哲学を持つことが大事だと語られていた。今は物質的にも豊かになって、将来について考えていく上でも目先の物事に惑わされがちだけれど、いつでも帰れる自分の中の原点を作りなさい。というのである。
確かに自分の確固たる理念みたいなものを持つことは大切だと痛感できる。自分の場合は病気だったが、一般の人とは違う出来事や境遇になった時に、それを強く感じるようになれることなのではないかと思う。
ーそ運命を変えるのは自分の心、それを東洋では「立命」という。ー
自分の心。自分にしか見えない生きる目的なのかもしれない。仏教的な概念は全ては難しくて理解しきれないが、なぜか心に響いた。
本書で繰り返し語られていたのが、当たり前のことを当たり前にすること。
小学校の道徳の教科書に書かれていることを大人が誠実に実行してきたことが、稲盛さんの周りから見た成功に繋がったとのこと。物事はすべてシンプルなのだそうだ。
こうしたことは、自分はまだ社会人として働いた事がないので100%社会を知りえたとは言えないが、今まで生きてきた中では確かにそうだったと感じる。
例えば、自分の大切な物や人を預けるときにどんな人や会社がいいのだろうか。
やっぱり誠実で信用できる人や会社を選ぶと思う。
この誠実さや信用はコツコツと、当たり前と言われる道徳的なことを繰り返した上でしか積み上げられないだろう。
さらに人生の方程式とは、「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」だという。
そして一つでも負の力が働けばマイナスになってしまうのだという。
生きるとは、”少しでも生まれた時よりも美しい心になって死んでいくこと”
僕の人生の訓示とも言える、
「人事を尽くして天命を待つ」
「本質を見抜く力」
にも通ずることがいくつもあって、とても稲盛さんは深いお方だなと思った。
宗教や過去の偉人と呼ばれる方々の様々な思考を得る機会が少ないので、これからも触れていきたい。
西郷隆盛・石田梅岩・Drカーネギー・孫文・梅原猛・松下幸之助 さん等。
こうしたことは、自分はまだ社会人として働いた事がないので100%社会を知りえたとは言えないが、今まで生きてきた中では確かにそうだったと感じる。
例えば、自分の大切な物や人を預けるときにどんな人や会社がいいのだろうか。
やっぱり誠実で信用できる人や会社を選ぶと思う。
この誠実さや信用はコツコツと、当たり前と言われる道徳的なことを繰り返した上でしか積み上げられないだろう。
さらに人生の方程式とは、「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」だという。
そして一つでも負の力が働けばマイナスになってしまうのだという。
生きるとは、”少しでも生まれた時よりも美しい心になって死んでいくこと”
僕の人生の訓示とも言える、
「人事を尽くして天命を待つ」
「本質を見抜く力」
にも通ずることがいくつもあって、とても稲盛さんは深いお方だなと思った。
宗教や過去の偉人と呼ばれる方々の様々な思考を得る機会が少ないので、これからも触れていきたい。
西郷隆盛・石田梅岩・Drカーネギー・孫文・梅原猛・松下幸之助 さん等。
- 生き方―人間として一番大切なこと/サンマーク出版

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