腸閉塞になっていて、病院で過ごしていました。


私が入院していた病院では、婦人科は通常2部屋

体制っぽかったのだけど、お正月はスタッフも少ないし、

患者さんをなるべく帰して入院している患者さんは

1部屋にまとめられていました。


そんな中、昨日の日記に書いた患者さんが

退院なさりました。病室が違ったのだけど、

わざわざ挨拶に来てくださいました。


彼女は、ご飯は少しだけかなりよく噛んで

食べれば食事が上がって(常食になる)、

退院できると、退院するコツ(?)を教えて

くれました。


いつまでも食べる量を少なくしたままでいいのか、

疑問でした・・・。が、とりあえず「ご飯食べれないの?」の

声かけから解放されると思って、正直ほっとしていました。


それはおそらく間違った疑問ではなかったようです。

彼女は退院したその日のうちに、再入院されたのです。

お昼を食べて、その後吐き気でどうしようもなくなって

しまったらしいです。腸閉塞だったみたいだけど。

やっぱり、ちゃんと食べられないのではだめなんだなぁと

学びました。。。


今までは彼女とは別の病室だったけれど、とのときは

1部屋体制なので、必然的に同室になってしまいました。

しかも、私の向かい・・・。彼女とのお付き合いはまだまだ

続くのでしたw