リチャード1世の解説を視聴した | オルソラの雑文

オルソラの雑文

思いついたこと、感じたことなどを文章に残していきたいです。

FGOにリチャード1世も登場していると知って彼の解説を視聴し直す

(リチャード1世が登場するゲームでは「蒼き狼と白き牝鹿」も気になる…)。




脳筋の印象があったが(FGOの方はイケメンに描かれてて驚いた。)、やっぱり脳筋だった。




戦闘には強く(その分政治力は…汗うさぎ)、信仰心の厚さから十字軍に参加する為にロンドンまで売ろうとしたり(お金がなかったからとの理由で)






やっぱりこの時代のイギリスの歴史は面白い。

イングランド王なのに英語が話せなかったり、そもそも王様なのに在位期間中ほとんどイングランドにいないとか…汗うさぎ

リチャードの家族内やフィリップ2世(ジャック·ド·モレーを火刑にした人と同一?かと思ったらそちらはフィリップ4世だった。)との関係も面白くて好き。





あと捕虜への対応とかを見てみるととサラディンは凄く立派な人だったんだなぁと思う(獅子心王側の対応は最悪…)