この文章に4月21日に書かれたものです。



 中国新聞網が20日、中国浙江省上虞市でトヨタ自動車 <7203> が生産・販売するカムリが走行中に爆発する事故が発生したと報じた。生死については不明だが、運転手は爆発によって足を吹き飛ばされる怪我(けが)を負ったという。記事では、「車のガラスは爆発によってヒビが入ったほか、運転手の怪我によって道路は赤く染まり、見るに耐えない光景だった」と報じた。

 
 この事故は疑問だらけです。警察の調べによれば、「油圧ポンプが爆発した」らしいですが、これがまずおかしい。
 90式戦車の知識はあっても、一般車の整備知識は全くないので、車マニアの友人にこの件について聞いてみました。
 「爆発したなら、ボンネットが吹き飛ぶはずだし、フロントガラスが割れて上半身をけがするはずだから、、、足だけ怪我するのは“ものすごく珍しい爆発”が起きたんじゃないかな(笑」だそうです。
 また、「運転手の怪我によって道路は赤く染まり、見るに耐えない光景だった」という部分の“赤く染まり”の部分は、運転手の怪我ではなく、オイルの色ではないのか、と言っていました。
 最後に彼が笑いながら言っていたのは、「普通に考えて、ガソリンタンクに引火しないと爆発しないでしょ(笑」です。

 私は、この事故は、アメリカの「トヨタ虐め」の真似の可能性があると思っています。中国のことですから、「こっちもトヨタからお金をとってやろう」と思っていてもおかしくありません。
 このタイミングに不自然な爆発事故。私のように思っている人は大勢います。トヨタ側は、真相をつきとめてから補償なりリコールなりを考えるべきです。相手は、嘘も人の真似も民族浄化も何でもありの国ですからね。
 もちろん、本当に“珍しい爆発”であったならば、しっかり対処すべきですが、急ぎ過ぎないでほしいです。対応の遅さを指摘されることを恐れて、すぐに対応しようとするかもしれませんが、それはとても危険です。トヨタが散々カネを払わされた後に、「あの爆発した車は、実はトヨタをコピーしたパクリ車でした」と言われる可能性も十分あるのです。
 アメリカのような「わかりやすい虐め」ならなんとかなりますがが、中国のような国への対処は慎重にならなくてはいけません。




今回の件は、どう考えても怪しい!
テロの可能性もある!
中国の工場内で爆発の原因になるモノを仕掛けた人間がいるかもしれない。

もしかして、盗難防止の自爆装置が爆発したのか?
中国には、セキュリティのために車に爆弾を付ける人間がいる!
一週間前には、自分で付けた自爆装置を自分で爆発させてしまって大けがを負った馬鹿な人間がいる!
トヨタは、そんなおかしな国を相手にして戦うのだ!
焦らずにいってほしい!!