とある日曜日
トオル(平川さん) 「ヒロシ・・・なんかよお・・・最近刺激がたりんのよのお・・・」
ヒロシ(俺) 「確かにだよな~ここらへんのシャバ増も全部制覇したしよお・・俺らって無敵だもんな・・・・わははははは」
トオル 「どこかにわしらがドキドキするような強いもんがおらんもんかのお・・」
ヒロシ 「まあ平和が一番・・・そんなことよりもうすぐクリスマス・・あ~彼女もいないことだしよお・・ナンパでもしましょうかねえ・・・」
トオル 「お !いいねえ! 尻がプリンとはじけるようなギャルとお手合わせねがいたいものですな!」
ヒロシ 「おっさんか!!」
ヒロシ&トオル 「わはははははは!!」
順子(まるちゃん) 「おいおい!!このボンクラ2人組!! 相変わらずノー天気だな!!お前らに挑戦状がきてるぞ!!!さっさと行って落とし前つけてきやがれ!!」
トオル&ヒロシ 「なぁあにいい~どこのどいつだ!!」
~VINCEの腰抜け2人組へ・・・・
相変わらず調子ぶっこいてやがんな・・・まあここら辺仕切るつもりならまずはワシをひざまづかせてもらわんとのお・・・まあシャバい2人には無理かもしれんがね・・・まあ棺桶しょって挑んでもらいましょうか・・・尻尾まいて逃げるようなことがあったらお宅のかわいい舎弟のノブオ君(HONDA)が痛い目にあうことになるから覚悟しなさい 場所は柿木畠の一風堂だ さっさと来やがれ! わははははは
~城東のトシミツより~
同封されていた写真にはSMの機械で壁に張り付けにされているノブオ(HONDA)の艶かしい姿(蝶のマスクに紫のビニールのふんどしルック)が!!
「な~にぃ~!トシミツの野郎!!ほざいてやがれ!!三角木馬にロウソクたらして待ってやがれよ!!!」
駆けつけた一風堂にはトシミツ達の姿はなかった・・・
従業員が手紙と1杯のラーメンの写真をもってきた
「・・・・まあ天下無敵の2人ならこれくらい食ってもらわんとね・・・おれは8辛までクリアしたけどね わはははは!!
城東のトシミツより~」
ヒロシ 「おい従業員!!なんだこのラーメンは!!?」
従業員 「ひぃいい! こっ・・これは当店の激辛メニューのからか麺です・・3辛・5辛・8辛・特辛・超特辛 の5段階に辛さが分かれておりまして トシミツさんは8辛を気合で食べきりました・・・」
ヒロシ&トオル 「なんだ・・・城東のトシミツが鼻水垂らしてやっとこさ8辛食べたってのか・・・」
従業員 「はい・・・8辛はすでに国家緊急レヴェルの辛さです・・・やめといたほうがいいですよ・・・」
ヒロシ&トオル 「じゃあ俺等のオーダーは超特辛だ!!さっさと持ってこんかい!!」
一風堂の店内がどよめいた・・・・・
従業員 「や!!やめといたほうがいいです!!あれの超特辛はもう人類の踏み入れてはいけない領域に入っています!!!宇宙創生に匹敵するエネルギーです!! 消滅してしまいますよ!!トオルさん!ヒロシさん!」
トオル 「ノブオの野郎を救うにはそれしかねえんだろ・・・とっとと持ってこんかいこの山猿・・・」
ヒロシ 「あ~あ しゃあねえなあ~じゃあこのヒロシ様も付き合ってやろうじゃないの(鼻の下を人差し指でこすりながら)」
順子 「じゃあ私は赤丸・・バリカタでね・・」
ヒロシ&トオル 「おまえは普通の食べるんかい!!」
今回の相手・・・一風堂 からか麺
超特辛!!!!!!
ヒロシ 「なんだよこりゃあ・・・・かわいいビジュアルじゃあねえか・・・ クリーミーとんこつに只の肉味噌がのっかってんだけじゃあねえか・・・これなら余裕だなトオル・・・・」
トオル 「ああ・・・トシミツのやつヒヨったのお・・・所詮は全国人気チェーン店 そこまで辛いものだすとクレームきちまうからなあ・・・俺たちゃあくるまやの大辛もタージマハルのグリーンカシミールもなんとか制した男だぜ・・・なめられたもんよのお・・・・」
ヒロシ 「まあささっとやっつけてノブオのタコでも救出にいきますかね・・・いっただきまーす」
ズズズ・・・・・・まずは麺をいただきマース!!
・・・・うん ピリ辛でうまい!!さすが一風堂!!バランスのいい辛さに固めの面が・・・・・
ブパァ!!ガホォΩδ!!!っッx!! なんじゃこりゃ!!?
・・・まるで口の中でメガ粒子砲が暴発したかのような衝撃!!!
隣をみるとトオルは真っ青な顔で白目ひんむいたまんま割り箸で割腹自殺を試みようとしていた・・・
さっきまでのやさしい豚骨肉味噌ラーメンは 肉味噌を溶かしたあとは 地獄のようなビジュアルに変貌していた・・・
「む・・・むごい・・・」
ナイアガラ級の滝のように流れる汗・・・
ベロがペンチでちぎられるような激痛・・・
レヴェルが違う・・・
クリーミー豚骨・・・・?
一風堂!!俺達を殺す気でラーメンを作ってきやがった・・・
がたがたと震える生まれたての子羊のように膝をふるわせながら・・
完全に意識を失った状態で・・・
苦痛しか感じないからか麺を作業用ロボットのように・・・淡々とかきこむVINCEの2人・・・・
従業員達は俺達が絶命してしまうかと固唾を呑んで見守る・・・
意識の向こうで・・・鹿とかウサギとかリスとかユニコーンとかがこっちの世界においでおいでと手招きしてました・・・
さよなら・・・・・一風堂の万人受けサーヴィス
さよなら・・・・・俺達の理性・・・・
暴走シベリア超特急のごとくノーリアクションで遮二無二かっ食らえ!!そんなラーメンだ!!
現代の若者たちよ・・・・
越えるべき壁は・・・いまここに有る!!
そんなラーメン食ったもんだから
次の日は尻の穴マグマ記念日だ・・・
ファック!!
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