D22の今日は、ホルモン補充周期の移植予定日です!
移植ができるかどうかは今日の採血結果で決まります。。。ドキドキ
7:08 受付
7:15 採血
8:15 診察室
8:50 処置室
9:00 外出
11:50 戻り
12:40 ナースセンター
15:30 移植
15:40 注射
16:20 問診室(培養士)
16:40 お会計
移植予定日の今日は7:20までに受付指定です。
私の受付番号は2番
採血から1時間程で1番診察室へ呼ばれました
緊張の採血結果は、、、、
ホルモン値に問題はなく、今日移植に進めるとのことでした
やったぁ〜〜
先生
「(PCに画像を表示しながら)これが受精卵ね。成長過程には問題ないけど、成長スピードが遅かったから着床率は下がる。けど、率の問題。ここが減点。」
先生曰く、成長スピードが遅かったのは、分割した細胞の大きさがバラバラだったのが原因とのこと。
確かに成長過程を見ると、3分割、4分割、それ以降も全部、分割した○の大きさが不揃い。
小さいのもあれば大きいのも。。。
こうゆうバラバラの大きさの分割だと、フラグメントが多くなる、とのこと。
その後、診察番号や名前を一緒に確認した後、卵ちゃんの融解指示を出してくれました。
着床率は下がるとのことだったけど、今日お腹に卵ちゃんをお迎えできることになって、ひとまずホッ。。。
診察の後は処置室で今日の流れを聞いて外出→昼食を済ませて12時には戻ります
外出する際受付に声をかけたら、15万円を用意してくださいとのことだったので、近くの銀行で降ろすのを忘れないようにしなきゃ
コレド日本橋で早めの昼食を済ませて12時少し前にNACに戻り、受付に戻った旨の声かけをします!
それからほどなくしてナースセンターへ。
昨年夏、採卵以来の久しぶりのナースセンターです。
私は2番のリカバリールーム。
前回だったらこの後1番の人から順番に呼ばれてすぐ移植になっていたのですが、今回は緊急採卵が入ったみたいで、移植組みはそのまま3時間ほどリカバリールームで待機して過ごしました結構暇だった、、、笑
15時、病院の午後の部が開くとナースセンターもザワザワし始めていよいよ移植が始まりました
手術室に入る人向けの説明書をよく読んで、トイレへ行って、そわそわしていたら私の番になりいざ手術室へ。。。
中には既に寺元先生が。
こちらを向いて待ち構えています。
とにかくリラックス、動かない!を心掛けてモニターを見ながらお迎えの瞬間を待ちます
モニター越しに、カテーテルに吸い込まれた卵ちゃん、そのまま私の子宮の中へ、スポンッと入ってきました
卵ちゃんは空気と空気の間にいて、空気はモニターで白い光となって写ります。
つまり、白い光と光の間にいるのが卵ちゃんです
卵自体はモニターでは目視できませんが、看護師さんが丁寧に説明してくれるので、「帰ってきたんだねぇ」と実感できました
それからリカバリールームでプロゲデポー注射をお尻に打って、着替えて終了です。
その後、問診室で卵ちゃんの説明を聞き、お会計をして病院を後にしました。
今日は移植日当日。
鍼灸は午後休診の日だったのですが、特別に夕方にやってくださることに
移植日当日に鍼灸をやってもらえるだけで少し安心できます。。。
本当にお世話になりっぱなしです
あ、書き忘れていましたが、移植時の内膜の厚さは8mmでした。
やはり薄い
フカフカベッドにお迎えできなくて申し訳ないけど、頑張ってしがみついて欲しいです
次回は4日後のBT4での診察です。
ホルモン値の確認ですが、hcgの値も測るので実質仮判定のようなものです。
あまり深く考えすぎずにリラックスして過ごします無理かもだけど、、、
それではまた4日後に