【NAC】ホルモン補充移植周期 D1〜通院〜

こんにちは

本日は移植周期、D1の通院日です

10:25　受付

10:40　採血

11:25　診察

12:50　処置室

13:00　お会計

NACは本来ならD3からのスタートなのですが、前回ホルモン値（P4）が足りず移植中止になってしまったので、今回は最初からホルモン補充を行なうホルモン補充移植周期になります！

ホルモン補充周期での今回は、D1の午前中指定での通院になりました。

（ホルモン補充周期の場合、自然に生理が来るのを待ってのD1指定か、日付指定での来院の2パターンがあるみたいです）

それにしても、、、D1の午前中指定って、中々ハードですよね

今回はたまたま休みの日、朝起きたら生理になっていたからすぐ行けたのですが。

これが会社にいる時や、夕方に生理が来た場合どうするんだろう。。。えっ、すぐに行くとか無理じゃない？翌日行ったらD2になっちゃうよね。。。とか色々考えてしまいました

そんなこんなでポケーっと待っている間に1番診察室から呼び出しが

先生

「○○さんですね〜。前回がホルモン足らんかったから、今周期はホルモン補充期という話で大丈夫？ホルモン補充周期は初めて？」

私

「はい、初めてです」

先生

「初めてね。じゃあ、エストロジェルという塗り薬を塗っていくからね。次は9日後ね。」

ということで診察は終了。

ホルモン補充周期は次の来院が9日後なんだ！じゃあ、D3をすっ飛ばしてD10に行く感じね！！明後日も行かなきゃかなぁと思っていたから朗報

前回の自然移植周期はホルモンが中々上がらず連日通院しまくっていたから、ホルモン補充周期だと通院日数は抑えられるのかな

そうだったらありがたい

というか、ここにきて新たな疑問が。

先生には、ホルモン補充期は初めてと伝えたけど、前回移植した時は、移植の2日前からBT6までルティナスでP4の補充をしていたよなぁ。。。

これってホルモン補充期に該当するんだろうか？

小さな疑問を残したまま治療を進めて後で後悔したくないから、処置室に呼ばれた時に聞いてみよう

ということで、処置室

結論から言うと、ルティナスでしていたホルモン補充は、ホルモン補充期には該当せずでした！

それもそのはず、ホルモン補充期はD1から毎日かなり細かくお薬で管理されていくので、途中のちょい足しはホルモン補充期とは呼べないなぁ、、、と

看護師さんの反応も

「あ、はいはい大丈夫ですよ〜」

という軽い感じでした

ホルモン補充周期の流れが書いてある写真載せます

ホルモン補充周期は、移植後の通院日数が自然周期と比べて多くなるそうです。

エストロジェルは、ジェル状の塗り薬で、それを両腕、お腹、背中、両膝上に毎晩お風呂上がりの21時頃に塗っていくそう。

アラーム必須ですね

周期予定表は、上が通常ホルモン周期で、下がホルモン倍量周期の予定表になります

D10の診察でホルモン値が不足していたら下のホルモン倍量周期に移行します。

通常ホルモン周期の通院日は

D1、D10、D14、D18（移植日）

になります。

自然周期に比べると通院日が既に決まっているのと通院日数が少なく済むので、予定を組むのは楽そうですね

ただし、D10の診察でホルモン値が芳しくなかったら、ホルモン倍量周期になります。

ホルモン倍量周期の通院日は

D1、D10、D14、D18、D22（移植日）

となります。

ただ、ホルモン次第で移植日はもっと後にずれ込む事もあるらしいので、最短でD22の移植という形になるみたいです。

去年の採卵から色々ありすぎて、中々戻せずにいた卵ちゃん

今周期こそ、無事にお迎えできますように〜